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| 2010年02月17日(水) レディーの品格。 |
| 仕事でとある女子大の会議に参加。女子大に入る機会なんてそうそうないからなんだかドキドキして参りましたわという思惑が通じてしまったのか、入口で待っていた案内の者に案内されるがままエレベーターに乗り会議室へ直行。ドキドキする間もなし。 前回の東大の時もそうだが、今回の会議もいろんなとこのいろんな偉い人ばかり。偉い人達の高尚な会議。いろんな方面からやたら「レディネス」って言葉が出てきてムカつく。 レディネスって何だ。また僕が知らない東京語があったのか。東京語というのは、日本語で表現すればいいものの、自らのインテリジェンスを誇示するために無理矢理使ってる感のある田舎育ちの者には聞きなれないキザな言葉で、エビデンス、モジュール、コージーコーナーなどがある。 「事前にレディネスが把握できれば……」 「レディネスを育てておけば……」 「そのあたりのレディネスをですね……」 なんなんだこのレディネス団体。この言葉が度々出てくるから全く話についていけないぜ。ちなみに家に帰って調べてみましたら、レディネスというのは、「授業する際や指導する際に、学生の現在の状態を把握すること」だそうで、なんてことのない阿呆みたいな意味であった。 しかしその会議の場ではレディネスとは何ぞやの自らの問いに、なんらかの回答を得なければ話についていけないので、まぁここは女子大だし、レディネスってのは、レディーのなんたらという意味なのであろう。というわけで、レディネスの定義を暫定的に「女性の品格」と設定し、会議の最後あたりには、「今回の会議はたまたま男性は私一人だけでしたけれど、私の視点からしてもレディネスの把握が……」なんて、今思い出してもビルから飛び降りて、また登り直してもう一回飛び降りたいほど恥ずかしいコメントをしてしまい、帰宅後もその恥ずかしフラッシュバックに悩まされて酒を飲んでも眠れない。 |
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