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| 2006年11月20日(月) 微笑み返し。 |
| なんとか書き上げていた原稿が一段落して、あとは編集者さんのチェック入って細かいリライトしてギャラもってどうもお世話になりましたと退散しようと目論んでいたが、昨日追加の依頼があり、受ける所以も断る理由もない僕は、じゃあまぁギャラ次第でってギャラの交渉をするわけでもなく、なんとなく引き受けてしまった。僕はいつもなんとなく全てを引き受けている! というわけで23時くらいまでは僕と妻と御ハナの時間。最近めっきり綺麗になった御ハナさんはどうしてこんなに綺麗になったんだろうと答えを探すこと小一時間。睫毛がゆるくカールしているのだ。睫毛が軽くカールしているのだよと妻に言うと、あなたそりゃ気のせいよと全然取り合ってくれない。 ちぇ。カールしてんのにな。と、御ハナを抱いてオホヘヘホ。オヘホホヘ。オボボボボボと、いつもように脳に届いて言語化される以前の、僕の心からそのまま出たような言葉を発して笑っていると御ハナが、 えへェ。と、笑った。 キャー。うちの娘が微笑み返してくれたー。ねぇねぇ御ハナが笑ったよーと妻を呼んだ頃には、ヘの字口して泣きそうな表情をしている。まるで僕が嘘を吐いたようだ。ちゃんと笑ったのに。でもまぁ僕はあの微笑み返し1回分で3時間は頑張れるね。じゃあ行ってきます。と、隣の部屋に行き、追加の原稿に取り掛かるのであった。 |
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