2006年10月01日(日)  コーヒーの日。
 
今日は10月1日。10・1でコーヒーの日なんだそうだ。10と1でコー・ヒー。なるほどね。まぁよく考えたものだ。10・1。コーヒー。なんて語呂合わせのわけがなく、国際コーヒー協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが今日だということで、毎朝職場の喫煙所で、来たるべくストレスから僕を助けてくれる缶コーヒーに感謝しつつ、生来胃腸が弱い僕は、早く自動販売機にホットの缶コーヒーが出てこないかと首を長くして待っている。
 
そんなコーヒーの日の仕事帰り、右手に缶コーヒー左手にタバコという、路上喫煙の悪い例の代表格みたいな格好で歩いていたら、後ろから走ってきた2人の女子高生の1人がわき見運転でもしてたのか、女子高生のバッグが僕と接触。バランスを崩した女子高生転倒。
 
僕はバランスを持ち直して転倒はしなかったが、転倒しなかった上に両手にタバコとコーヒーという生活習慣病予備軍の代表例のような格好をしていた僕が、世論という観点からどう考えても悪者にしかうつらず、「大丈夫? 大丈夫?」と、友人が転倒した女子高生に駆け寄っているが、被害者である僕には駆け寄ってくる人はいないばかりか、周囲は冷たい視線を容赦なく投げ掛ける。
 
職場のストレス、社会の理不尽から守ってくれる缶コーヒーを一口飲んで、飛んでったバッグを手に取り、女子高生に渡すと、外国人の綺麗な女子高生であった。倒れた自転車を立てて、コーヒーをまた一口飲む。乗客に日本人はいませんでした。そんなフレーズが頭をよぎった。
 

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