![]()
| 2006年09月13日(水) 腹の向こうのメル友。 |
| 妊娠36週になり、お腹のややちゃんは2600gになったと検診を終えた妻が言った。2600g。もう見た目は新生児と変わらない大きさになっているのだろう。もう狭いお腹の中では自由に動くことはできないのだろう。それが辛いのか苦しいのか、もう30年前の出来事なので忘れてしまったが、窮屈なのは確かであろう。 そんなややちゃんは今日も腹の中で元気いっぱい動いている。妻の腹の皮がボッコンボッコン動く。今日は妻とディズニーランドの話をしている最中に活発に動き出した。大丈夫。慌てなくてもちゃんと連れてってあげるから。そして大人しくなったかなと思うと、腹の中でしゃっくりが始まる。 妻の腹がトクントクンと規則的に動く。赤ちゃんも人間なんだからしゃっくりをするという。胎児の心拍や呼吸は大人の二倍の早さだからしゃっくりも二倍の早さでするそうだ。何を食ったのか飲んだのかしらんが、一日数回我が子は腹の中でしゃっくりをしている。2600gの小さい体でヒックヒック言ってるのである。なんと愛らしいのだろう。 予定日は10月7日だから、来月の今頃、ややちゃんはきっと生まれている。嬉しいのか怒っているのかわからない胎動に一喜一憂しながら、腹の皮を隔てて話し続けてきた我が子にもうすぐ会える。まるで一方的にメッセージを送り続けてきたメル友に会うような心境である。そんな経験ないけれども、誕生の嬉しさは何事にも変えられない喜びになるはずだ。 |
| 翌日 / 目次 / 先日 |