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| 2006年07月21日(金) 職権濫用。 |
| 今日は産婦人科の検診日。僕はできるだけ一緒に検診を受けるようにしているのだが、検診はほとんど平日ということと、僕は髭を生やして頭ボサノヴァで身なりもどっちかっつうと年相応という感じではないので、この旦那はいつも平日の昼間から嫁の尻についてまわってるが、仕事はしていないのだろうか。格好からしてフリーターだろうか。しかしあの頭ボサノヴァ加減からしてニートだろうか。 と、医者は思っているに違いなく、僕はフリーターでもニートでもなく、フリーライターであり看護師であって、今日なんて夕方から夜勤の仕事に行ってきます。でも妻ならびにややちゃんの体調が気になるので一緒に受診しているのです。という顔を浮かべながら、超音波画像に映るややちゃんを凝視。 わー、今日も元気に動いてるー。あれが……頭で、あれがー心臓やー。うっすらと背骨も見えるー。僕の子供は今日も生きてるぞー。と、看護師の僕は医者の説明がなくても、超音波画像の見方をある程度理解できるので診察台から離れた位置で一人で感動している。家ではマッサージしながら浮腫の有無も子宮底の位置だって確認している。看護学校の頃は「女性生殖器」という科目で、クラスでただ一人100点を取って誰にも自慢できなかったという恥ずかしい思い出も持っている。妻のことだったら何だって知っている。母子手帳に書いてある血圧も、最近の体重の増加具合だって知ってる。それが夫としての義務だ。しかし妻にとってはウザい権利だ。でも僕は看護師だから君の全てのことが知りたいなんてことまで言っちゃうと、これがいわゆる職権濫用だ。 まぁとにかく今日もややちゃんは元気でした。現在第2頭位でした。昨日は妻の風呂上がりを待てずに就寝してしまい、マッサージができなくて、昨日パパがマッサージしてくれなかったから今日のややちゃんすっごく怒ってるなんて妻は脅すけど僕はくじけずに夕方から夜勤を頑張りました。 |
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