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| 2006年06月05日(月) 愛と金・ミレニアムエディション。 |
| 帰郷は1泊2日と慌しいものだったが、妹夫婦や親戚、幼馴染や高校の友人などにも会い、妻は緊張の連続で疲れただろうけど、これで出産までにするべきことは後ひとつ、結婚式のみになった。 結婚式は世の中で指折り数えるドラマティックなイベントかと思ったけど、蓋を開けてみれば、マナーや常識やしきたりにがんじがらめにされていて、しかも今までそのマナーや常識やしきたりを全く知らなかった自分に辟易したり、両家の地域の結婚式に関する文化の僅かな相違があったり、嘘か真かわからぬ情報が氾濫したりで、面倒臭いことこの上ない。誰のための結婚式なのか度々わからなくなる。 よっていらぬ情報は参考程度に耳を貸すことにして、僕たち夫婦の考えを最優先して話を進めることにした。全ての意見を取り入れてたら、一歩前進するどころか、険悪になって後退する可能性も出てくる。ということを式場の担当者に話したら、「さようでございますねぇ」と、この人何言ってもさようでございますねぇしか言わない。 妻は仕事で、僕一人式場に来て、ウエディングプランナーに「一生に一度」という言葉を錦の御旗に、オプション料金を吊り上げようとされ、家に帰れば帰ったで、私の母がこんなこと言ってたわ。僕のお母さんなんてこんなこと言ってたよ。友達なんてこんなこと言ってたわ。と、情報の波に呑まれそうになる。 行き着くところは愛じゃなくて金になる。それだけは避けなければ。 |
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