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| 2002年11月05日(火) 19歳の現実。 |
| 短大生が僕の部屋に遊びに来た。 遊びに来たのではなく彼氏と喧嘩して泊まるところがないのでとりあえず安全そうな場所へ避難してきたという感じ。 僕だって時には狼になるときがあるんだよ。 短大1年生の19歳。モンパチ大好き。僕はモンパチよくわかんない。 「ねぇねぇモンパチのCDないの〜?」 ないよ。知らないよ。聞かないよ。 「じゃあ何でもいいから音楽かけてよ」 はいはい。椎名林檎とかどうですか? 「いいね〜」 それじゃあ懐かしの『無罪モラトリアム』 「私ね、『やっつけ仕事』って曲が好きなの。あ〜しくじった〜しくじった〜♪まただわ〜ユーノー……あ、メールだ」 彼氏からのメール。 「もームカツク!ほら見てよ!」 彼女は僕に携帯電話を差し出す。 >吹っ切れないならいいよ。許す許さないじゃなくて(>_<) 「意味わかんないよ」 僕は正直な見解を述べる。 「顔文字の使い方も適切じゃないような気がする」 更に正直な見解を述べる。 「ね!ムカつくでしょ!?」 いや、僕は特にムカつかないけど。だから意味わかんないし。 「あ、晩御飯まだでしょー。作ってあげるー」 なんだかすごく会話の進展が早い。 彼女は短大の栄養衛生管理科か何かそういう学科に通っている。 「冷蔵庫開けていーい?」と冷蔵庫を開けながら言う。 「じゃーん!できました!」 料理の過程の進展が早いのは彼女のせいじゃなくこの文章のせい。 豆腐ハンバーグとサラダと玉子のスープ。 「美味いねーさすがだねー。こんなに料理が美味いとは思わなかった」 「でしょー!プリクラいるー?あ、メールだ」 本当にものすごく会話の進展が早い。全然ゆっくり話ができない。 >今日どこに泊まるの?オレには関係ないけど(◎_◎) 「やっぱり顔文字の使い方がおかしいと思う。それ以前にどこに泊まるかメチャクチャ気にしてるような気がする」 「あ、おかわりいる?」 全然聞いちゃいない! その後彼女は勝手に風呂を溜めて勝手にお風呂に入っている。 僕はその間にこの日記を書いている。 彼女は生理中なのに先に風呂に入ってしまった。 生理中だとわかるのは、さっきトイレに入ったらトイレ脇にビニール袋が置いてあったから。 中身はいうまでもなく、最近の若者について深く考えさせられたことも言うまでもなく。 |
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