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| 2002年10月19日(土) 返信サービス活用法。 |
| のっけから失礼な話だけど、毎日届くメールが悠長に返信できる数ではないので 受信メールの約3分の1の返信を「メール返信サービス」に任せている。 1通辺りの文字数で値段が決まってしまうので 長文の受信メールはできるだけ自分で返信したいけど、 飲みに行ったり夜勤だったりする日はどどうしても長い文章や気の効いた洒落なんて書けないので 返信サービスに依頼してしまう。 「メール返信サービス」は会員になるには、当然のことだが、まず結構細かいプライバシーを記入しなければならない。 自分の事を何も知らない人が自分の事を知っている人に無責任な返信をするなんて迷惑な話だ。 だから住所、氏名、年齢、職業、趣味、あと簡単な自己紹介を友達にメールを書くような文章で記入しなければならない。 この紹介文によってその人の文章の癖や文体を把握したり、私生活の様子などを判定して 「Exclusive use Mailer」通称「サブメーラー」が決定する。 「e−影武者」とも言ったりするけど、ちょっとそれは格好悪いというか趣味が悪いような気がする。 僕のサブメーラーは女性らしいけど、本当に僕が書いたようなメールを書いてくれる。 時々僕が思いつきもしないような気の効いたことを書いて少し悔しい思いをする以外は 細かいところまで僕の思考や文体の傾向を掌握している。 返信サービスに依頼してサブメーラーが書いたメールの返信は一旦僕のところに送られてきて そこで依頼者(僕のこと)が少し訂正をして辻褄を合わせるんだけど 今まで訂正したことと言えば待ち合わせの時間や場所くらいで、いつもほぼ完璧なメールが返って来る。 というわけで僕はこの「メール返信サービス」とそのサブメーラーがとても気に入っている。 とある週刊誌で「自我の崩壊」とか「無責任世代」とか「影の時代」などと思い切り叩かれているようだけど 便利なものは便利だと思うし、使えないと思うものには目もくれない。 世間ってそんなものだと思うし、最低でも僕はこれも1つの「選択」だと思っている。 今日は失礼な話ですいませんでした全部嘘です。 |
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