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| 2002年10月13日(日) 手料理万歳。 |
| 友人T子が引越ししたらしいので、友人N美と遊びに行った。 今日は休日で僕は朝からプッチンプリンを1個しか食べてなかったので 淡い期待を寄せて「ハラヘッタ!」と連呼してみた。 「じゃあ何か作ってあげる」 今日はやけに素直だ。 単純な単語を連呼することは複雑な会話をするよりも相手の心に直接響くらしい。 「毎日僕のYシャツの襟の黄ばみとパンツの染みを洗い落としてくれないか」 と言うより 「結婚しよう」 というプロポーズの方が効果がありそうってこと。 近所のスーパーに3人で買い物へ。 「何食べたい?」 「なんでもいいよ」 女性はこの「なんでもいいよ」というセリフをひどく嫌う。 せっかく腕まくりして手料理作ろうって矢先に「なんでもいいよ」とは何事か。 なんでもいいのならば1人でほか弁でも食べればいいじゃない。と思うらしい。 スーパーの野菜売り場の前でそのようなことを一通り怒られて意気消沈しながら買い物を終え 引越ししたばかりのマンションへ。 築2・3年の2DKのマンションは僕の2DKのアパートの部屋と比較するとまさに雲泥の差。 冷暖房完備。システムキッチン。眩しいくらいの白い壁紙。 そして浴室には木製の大きな棺桶のようなものが立っている。 「ねぇ、これ何?」「サウナよ」 サ、サウナ! 部屋を一通りまわってテレビを観る。 友人2人はキッチンに立って夕食を作っている。 その後ろ姿を見ながら1人で密かに結婚生活を想像する。こういうのっていいなぁ。 しばらくして夕食が出来上がる。 ちんげん菜の炒め物とスープとサラダ。 僕は朝からプッチンプリンを1個しか食べてなかったという理由じゃなくて 素直に美味しいと思ったからいつもより多めに食べてしまった。 |
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