2002年09月25日(水)  セクシーな柿。
僕はこれまでの人生で年下より年上の女性の魅力に屈することが多い。
 
ある種の女性はお肌の曲がり角を曲がって数10メートル走ったところで
突然輝きを放つときがある。
これは一体どういうことなのか。なぜ輝きを放つのか。何処が輝くのか。
ファンデーションか?ファンデーションなのか?或いは、口紅なのか?化粧惑星なのか?
 
否。化粧で輝くなんて理由はあまりにも安直だし、単純だ。
化粧が与える影響なんて誰だってわかっている。
 
口紅は青紫のつぼみを真紅の果実に変化させて
眉書きは短いものを延長させて
ファンデーションはありとあらゆる染みを隠匿する。
しかしそれ以上の何物でもない。
シャワーを浴びて効果が切れる魔法なんて、実のところ、あまり意味がない。
 
しかし30代の女性は何故こうも魔性を帯びた魅力を発するのだろう。
秋だから?秋だからなのか?刀のように鋭い切れ味と、魚のような艶しい身のこなし。
秋で、刀で、魚。30代の女性は秋刀魚なのか?これは無理矢理のこじつけなのか?
 
否。30代の女性は秋刀魚ではない。エジソンは偉い人。そんなの常識。パッパパラリラ。
というわけで、季節も秋ということだし、30代の女性は「柿」で決定。
 
熟れた柿。ファンデーションが薄い皮だとすれば、真っ赤な果肉は真実の魅力。
その香りは男を惹き付けるフェロモンとなり、その種は20代にはない芯の強さが窺える。
僕はその薄い皮の切れ目から発せられる甘いフェロモンに魅了される。
 
こういう文章で不倫を肯定化してみました。
だって秋なんだもの。
 
それにしても今年限定のエスカーダのセクシーグラフィティという香水は
これぞ30代!という香りを発します。
その香りフェロモンの分泌を促がしそれが相乗効果となって男性の鼻腔を刺激し
その刺激された神経はやがて脳内に達し、テストステロンという男性ホルモンを分泌させ
下半身はもはや制御不能。
 
この香水、みんなイチゴの匂いがするっていうけど、僕は柿の匂いがします。
魅力溢れる30代の女性がこの香水をつけていたので、今日はこのような日記を書いてみました。
香りで気持ちを左右されるなんて僕の柿はまだ青いです。

-->
翌日 / 目次 / 先日