2002年06月30日(日)  結婚式に行ってきたよ。
友人の結婚式。この友人の結婚式がめでたく10回目の出席となった。
僕は10回も御祝儀を包んでいるのだ。金額にしたら僕の月給以上になる。
となると僕は今までの人生で最低でも1ヶ月は友人達の幸福の為に働いていたことになる。返せ。
 
なんてちょっぴり本音が出てしまいましたが、誰の結婚式であってもめでたいものです。
今日はゲストハウスで行われるという今までとは少し趣向が違ったお洒落な結婚式でした。
雨が降らなければ、披露宴は屋外で行われるはずだったけど、
ジューンブライドの唯一の欠点である梅雨時だけはどうしようもできずゲストハウス内で行われました。
だけど結婚式の日に降る雨って夫婦間が「雨降って地固まる」で縁起がいいそうですよ。
プラス思考も甚だしいというか、雨なのに天晴れな心境です。
 
さて、お洒落な結婚式は新郎の親戚のおばちゃん2人組による浪曲和太鼓の演奏で幕を上げました。
お洒落なゲストハウスに和太鼓の響きというなんともアンバランスな風景でしたが
きっと新郎新婦は親戚のおばちゃんの勢いに負けて泣く泣く演奏を許可したんだろうね。
 
絶大な拍手と苦笑に満ちた演奏の後に待っていたのは全員御起立して乾杯の音頭。
市議会議員という肩書きをぶら下げて壇上に立った1人のおじさん話が長いよ。
みんなテーブルに並べられた豪華絢爛な料理に涎を流しているっていうのに
そんなことは露知らずにグラスを掲げたまま延々と話し出す。
 
みんなが痺れを切らして体を左右に降り始め、やがて諦めてグラスをテーブルに置き始めたころようやく乾杯。
グラスが交わる音と苦笑に満ちた乾杯の後に待っていたのは余興の時間。
 
僕は結婚式の余興というものが大嫌いで、職場の後輩が意味もなく裸になったり
酔っ払った親戚のおじさんが披露宴の意味と空気を無視した辛い人生を語った演歌を歌ったり
子供達がミニモニ云々を踊ると、舞台の前にはカメラを持ったお父さんお母さんの山だかりで全然見えないよ。
 
という具合で余興というものが大嫌いで
今回のお洒落な結婚式はもしかしたら余興なんてないんじゃないかしら。と淡い期待を寄せていたのだが、
願いは空しく、裸・演歌・ミニモニのオンパレード。
 
というわけで結婚おめでとう。また1人飲み仲間が減りました。
残された僕たち数人の独身組の結婚観が強がりに見える日は確実に近づいています。

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