2002年03月30日(土)  月の満ち欠け。
毎日毎日、自分で早めに目覚まし時計をセットしておいて、あぁもう少し眠れる。
と意思の弱さを露呈しています。
ところで、キミは僕の何を知っていますか?
 
毎晩毎晩、自分で予定を入れておいて、ああ忙しい忙しい。
と嘆いています。
ところで、キミは僕のことが見えますか?
 
毎週毎週、休日の度に今日は、布団を干そう。と思うけれど、紫外線が強い時間帯には
まだ僕は深い夢の中を彷っているのです。
ところで、キミは僕の熱を認識できますか?
 
毎月毎月、月末になると、何を得て何を買えばこんなにお金が減るんだろう。
と頭を傾げています。
ところで、キミは僕の思いが伝わっていますか?
 
毎時毎時、何か、大きな、黒い雲のようなものに追われているような感に
つきまとわれています。
ところで、キミは僕の囁きが聞こえますか?
 
毎秒毎秒、僕は出来損ないの消しゴムのように
無駄に消耗しています。
ところで、キミは僕のためらいを感じていますか?
 
毎夜毎夜、僕は月を見上げています。
欠けた月が、好きです。完全なるものが、欠けた姿が、好きです。
完全なるものは丸く、そう満月のように。
欠けているものは、尖っています。そう三日月のように。そう僕のように。
 
同じ夜空を見上げても、キミには星がいっぱい見えるだろうけど、
僕には、1つも見えないよ。1つも、見えない。

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