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| 2002年03月23日(土) 月とズボン。 |
| プロ野球開幕を目前に控え、 近所のソフトボールリーグも来週開幕する。 今日は久々の練習。 グローブどこしまってたかなぁ。ユニホームは・・・あったあった。 あれ?帽子がないや。どこしまったかなぁ。 バットはどこにいったかな。あ、もともと持ってなかったんだ。 えっと、あとは、スパイクだ。えっとスパイクスパイク・・・。 という具合にまずは道具探し。 冬場は練習がないので、道具もどこに収納したか忘れてしまう。 この練習がない間に、僕はベースボールキャップを失くし彼女が1人できた。 ユニホームはしわくちゃになって、指輪を失くした。 午後8時。グランドに集合。 野球選手らしく、まずはランニングから始めたが、 グランドを3周ほど走ったら飽きてしまって、しゃがみ込んでタバコを吸った。 後輩と何の得にもならない話をしながら2本目のタバコに火をつけようとしたら監督に怒られた。 僕は今でも週に1回はプールで泳いでいるので基礎体力には多少の自信があるのだが、 キャッチボールの最中に、またもや飽きてしまって早々に切り上げてベンチに戻り 後輩と何の得にもならない話をしながらタバコに火をつけようとしたら監督に怒られた。 いくら探してもユニホームのズボンが見当たらなくて、 今日は上はユニホーム、下はジャージというなんとも情けない格好だったので いまいち気合が入らず、バッティング練習も平凡なフライを連発。 来週のリーグ開幕に多大なる不安を残した。 守備練習。ここは気合を入れて鋭いライナーをジャンピングキャッチ! 「人数足りないんだから怪我しそうなことするな!」 と監督に怒られた。僕はいつでもどこでも全く評価されない。 ユニホームについた土を払って空を見上げる。 薄い雲に覆われたお月様。嗚呼ハラヘッタ。カエリタイヨゥ。 3月の夜はまだ寒い。 リーグ開幕まであと1週間。バッティングと守備はどうにかなるにしても、 ユニホームのズボンが見つからないのが気にかかる。 僕は1つのことが気になると、次の行動にまったく移せなくなる。 要領の悪い7番レフトの今シーズンが始まろうとしていた。 |
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