2002年03月16日(土)  舌鼓鳴りっぱな。
「池女さん。僕をどっかに連れてって!」
「まっかせなさいっ!」
 
というわけで、今日は池女さんと東京デート。
僕は1人じゃ何もできないと東京に来るたびにひどく痛感して、
もう開き直って、1人じゃ何もしないようにしているので
今回のように東京案内をしてくれる人がいると非常に助かるのです。
 
会うのは今回2度目。前回は鹿児島での新女会御深会。
今回は東京池袋マルイ前。
 
春風のように、いや、春一番のように思いきり息を切らせて池女さん登場。
「ごめん遅れちゃって」
時計を見る。約束の時間に5分遅刻。そんなの遅刻に入らない。
僕はいろんな意味で時間に関しては寛大になっているのです。
 
茶カフェに行く。本当の名前を忘れてしまったけど、中国茶を煎れてくれるカフェ。
1つのお茶にいくつもの容器を使う。飲むまでにいくつもの過程を経なければならない。
こっちにお湯を注いで、こっちにお湯かけて、こっちは温めて、こっちは香りを楽しむ。
僕は、なんとかの幼虫の糞で作ったというお茶をオーダーする。
 
お茶という前にこれは糞なんじゃないかという疑問がずっと頭を過っていたが、
池女さんが笑顔で勧め、好奇心旺盛の僕もすんなりとその笑顔に騙されて
最初の一杯を飲む・・・・・・美味しい!
 
たとえ糞でも侮ってはいけないと思いました。
 
店を出て、電車に乗って、月島というところにもんじゃ焼きを食べにいく。
茶カフェでも電車の中でももんじゃ屋でもいっぱい話をしたけど、
久々に会うだけに話題に事欠かない。というか池女さんは話上手だし、
何よりも聞き上手だと思った。大抵のことを話した。大抵のことを暴露した。
旅の恥をかき捨て。って言葉を思い出したら、もっといっぱい話がしたくなった。
 
さすが本場のもんじゃ焼き。
味に全然うるさくない僕も素直に美味しい。と呟いてしまった。本物は理屈抜きに美味しい。
もんじゃ焼き食べてお好み焼き食べて、あんこ巻き(なぜか金粉入り)というものを食べた。
全部美味しくて、今度鹿児島まで出前して下さいと言ったらあっさりと断られた。
 
茶カフェといい、もんじゃ屋といい、東京の店員さんは、とても気さくです。
僕の東京への冷たいイメージを払拭するかのようにみな暖かい。
 
池女さんがそういうところをセレクトしてくれたのかな?
どっちにしても感謝の気持ちでいっぱいです。

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