2001年12月09日(日)  午睡と決断。
「部屋にいるのはわかってるのよ!」
午後2時。友人からの電話。留守電を聞きながらどうしようか迷う。
今から昼寝をしようと思ってたのに。
留守電の20秒全て使おうとする友人はまだ話し続けている。
 
「もしもし」僕は電話を取った。
「あら、やっぱりいたのね。美容院に行ってきたの。10分後に来るね」
 
友人は5分後に来た。
2人でぼんやりテレビを見た。何もすることがなかった。僕は昼寝がしたかった。
「ねぇ、本屋に行こうよ」
「うん」
昼寝以外、何かしたいこともなかったので本屋に行った。
 
僕は立ち読みをして、友人は漫画を買った。
友人は僕の部屋に財布を忘れて化粧ポーチだけ持っていたので、僕が替わりに清算した。
なぜ本屋に行くだけで化粧ポーチを持っていくのだろうか。
 
部屋に帰ってから友人は買ったばかりの漫画を読み、僕は小説を読んだ。
小さなボリュームで流れる音楽と石油ストーブのヤカンの音。
僕はソファーに寄り掛かりながら寝てしまった。
友人もタオルケットで全身をくるみ寝てしまった。
 
どれくらい眠っただろうか。
目が覚めたらもう一人友人が増えていた。
とっくに目覚めていたらしい友人と大きな声で話をしていた。
エビせんべいの取り合いもしていた。
 
わざと大きな欠伸をして関心を寄せようとしたけど、
彼女達はチラリとこちらを見ただけで話の続きを始めてしまった。
なんだかこのまま起きるのも馬鹿らしいので、もう一眠りすることにした。
 
ファミレスで夕食を摂ってから、再び部屋に帰り、結婚のことで揉めた。

-->
翌日 / 目次 / 先日