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| 2001年09月27日(木) 続くもの途切れるもの。 |
| 今日は体が重い。 まるでこれまでの罪を全て覆い被さっているような逃れられない重み。 今日の天候がその倦怠感に拍車をかけている。 この倦怠感の直接的な理由を考える。 天候のせいだけではない。むしろ天候なんて付随した建前的な存在なのだ。 天気が悪いから、気分が悪い「感じ」がするだけだ。 窓のない部屋で一年中暮らしても、感情の起伏は存在するのだ。 昨日のソフトボールの練習が少々きつすぎたからだろうか。 慣れないキャッチャーをして、ファールチップが肩に当たり、 慣れたショートを守り、内野ゴロを手際良く捌き、その後、ファーストへ暴投した。 昨日の練習は、兎に角、調子が悪かった。 その疲れを今日まで引きずっているのだろうか。 そういえば、昨日はパソコンの調子も悪かった。 お気に入りの秋物の洋服を出したら虫に食われていた。 左の袖口に子供が書く太陽のような決定的であり不完全な穴が開いていた。 出勤途中の車の中でドリンクホルダーが何の予兆もなく音もなく外れ、 缶コーヒーがシートを濡らした。 赤信号で、慌ててシートを拭いて前を見ると、前方車ははるか数メートル先。 バックミラーから見える後進車の不機嫌な顔。 信号は僕の意思とは関係なく、赤になったり、青になったりする。 今は目を閉じても悪い方向へ悪い方向へ進んでいる。 一日中部屋に閉じこもっていても、洗濯物はたまるし、車のローンは勝手に引き落とされるのだ。 ここ最近、自分のペースを保てない混乱が形を変えて、 これまでの罪を全て覆い被さっているような逃れられない体の重みを感じているのだと思う。 不吉なサイはすでに投げられているし、現に今こうやって転がり続けているのだ。 |
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