2001年05月05日(土)  分分分蜂ガ飛ブ。
大型連休唯一の休日。コーヒーを飲みながらぼんやりしていると彼女が「ドライブしましょう」と言う。
 私もこの大型連休らしい過ごし方を一度もしていないので「そうしましょう」と言う。

 「人吉に行きましょう」と彼女。「そうしましょう」と私。

 九州自動車道に乗る。そうか人吉って高速に乗らなければならない遠い所なんだ。
 高速にて30分経過。まだ人吉に到着しない。同じ県内なのになんでこんなに遠いのだ。
 「県内じゃないわよ」と彼女。

 僕は人吉と末吉を勘違いしていた。

 どおりで球磨川下りとか球泉洞とか聞きなれない名前が出てきたわけだ。
 高速で約2時間。人吉に到着。熊本に行くなんて何年ぶりだろう。中学の修学旅行以来かしら。
 そうすると10年振り。10年!なんと10年!年をとるわけだ。あれから10年か。
 熊本の思い出。修学旅行で蜂に刺された。生涯初めて蜂に刺されたのがここ熊本だった。
 熊本=蜂。これ、私だけの法則。

 さて、蜂の熊本で最初に訪れたのが球磨川下り。雑誌で見たことある。現在13時30分。
 「次の球磨川下りは15時30分です」
 というわけで球磨川下りはあきらめる。素早い決断が休日の充実度を左右するのだ。
 どうやら人吉は球磨川下りだけではないらしい。

 そこから約20キロ走り、球泉洞に到着。いわゆる鍾乳洞らしい。
 鍾乳洞もこれまた初めて。どうやら熊本は蜂だけではないらしい。
 
 というわけでいざ球泉洞に出発。探検コースという名の心躍らせるコースを選択する。
 長靴とヘルメットが渡される。おぉ。探検らしい。
 いざなんちゃって探検出発!!行く手を阻む謎の生物が!!果たして生きて帰れるか!!
 心の中でそう叫ぶ。考えが子供らしい。子供の日だからね。しょうがないよ。

 案の定というか当然の如く生きて帰れる。

 3億年の神秘に触れる。凄いよ自然は。人間の歴史なんて球泉洞の一万分の一にも満たないんだぜ!!
 僕が月末、金欠でいくら悩んでても球泉洞の歴史に比べれば蚊が刺した程の問題にも届かないんだぜ!!

 ちょっと蜂の熊本で興奮気味。

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