昨日、飛行機内に置き忘れ 無くしてしまった本を 今日、買いなおした。
早速、続きを読み始めた。
警察が出てくる小説だが 内容が面白いのもさることながら 警察が上司や同僚に状況報告をするとき いかに複雑な状況だろうと、切羽詰まっている時間だろうと 簡潔に、分かりやすく、スピーディー、そして正確に 言葉を発している場面が多々ある。
これがまた、とても勉強になる。 なぜなら、そんな状況の時 僕ちんは 一切、簡潔に、分かるやすく、スピーディーに、そして正確に 喋ることができないんだも〜ん
いや〜 「罪の轍」奥田英朗著 すごく面白い。
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