千里の道もsunflower


+++ おば馬鹿 +++

2002年08月31日(土)

タイトルそのまんま
甥っ子は可愛かった



しかし、少々複雑な気分も味わっている。
今義姉は実家近くの病院にいる。
退院後は当然ながら実家に1月ほどいる予定だそうだ。
問題は、その頃にあるセレモニーのお宮参り。
母は、我が町の神社で行うのが当然だという。

うちの孫なんだから。

うちの孫・・・こういう感情が好きではない。

アタシは今に至るまで家族に紹介するような相手に出会えず、
兄も家ではむっつりとした男であったので、
母は、もしかしたらどちらの孫も見ることは無いかも。と思っていた節がある。
そんな中兄が結婚をし、一度悲しい思いをしながらもやっともうけた初孫である。
可愛くて仕方が無いのは分かるし、ひと時でも長く傍に置きたい。という気持ちも分かる。

しかし、うちの孫。コレはどうだろう。
うちの孫ではあるが、その前に兄夫婦の息子なのだよ。
そして、息子である甥っ子の祖父母が二組いるんだとアタシは思う。
こういうのは屁理屈と言うのだろうか?

母の喜ぶ顔を見るのは嬉しいのだが、
古くからの風潮にどっぷり使って、優越感をもっている母を見るのは何とも複雑なのである。

しかしこの件に関して、兄夫婦はどうやら何とも思っていないようなので、アタシひとりがもんもんとしているだけなのであった・・・





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尤も理想であって、実現は難しいでしょうけどね。
色んな意味で・・・




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