+++ 例えるならば +++2002年09月01日(日)
よく、慎重な人のことを石橋をたたいて渡ると言うが、アタシの場合、
石橋を叩いて叩いて、それでもまだ心配でもう一度叩いて、
挙句の果てには叩き壊す。
と言う所である。 そして、あぁ壊れちゃったよ。やっぱり渡らなくて良かった。 と安心するのであるが、その場所から外には出て行けないのである。
アタシはこの例えを最高に良い出来だと思い、良く友人に話したのだが、 その度に、
そんな自慢は良いから、もっと積極的になれ
と怒られた。
ごもっとも・・・ 頑張ります (^ ^;)ゞ
ついでに、過去に一時期盛んに言っていた憧れの結婚像。
孫悟空とお釈迦様。 必死になって暴れても、結局はお釈迦様の手のひらの上のこと。 そんな感じでいつでもアタシを見守ってくれる人が良い。 そしてアタシは、手のひらで必死に暴れているからこそ見える、小さな棘を見つけるのだ。 どこにあるのか分からないけれど、ちくちくと、煩わしい痛みを与える小さな棘。 その痛みが気になって物事に集中できない。 そんな棘を見付けて抜いてあげるのだ。
でもこれも不評だったね。 男に見下されてるみたいとか、適当にあしらわれているみたいなどと言われた。
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