2002年08月30日(金)

自分の思っていることを伝えると言うのは難しいです。

昔からアタシは言葉が足りないと、父に注意されることが多かったのですが、
職場でおばちゃん達に囲まれて生活をするようになってから、更に磨きがかかってきました。

主語が良く抜けます。
これ、それ、あれ、どれ？ってなもんで、こそあど言葉、大好きです。
それでも会話が成り立つのがおばちゃん。
ある意味想像力豊かな人種ですよ。おばちゃんって。




今年の春からここで、読んで貰う事を意識して日記を書くようになって、改めて思いを言葉にすることの難しさを感じます。

何を一番に伝えたいのか、そしてそれを際立たせるにはどうするべきなのか。
必要な情報を簡潔に伝えること。その上で、楽しめる文章を書くということの難しさたるや。
自分の語彙の少なさも良く分かりました。

文体がバラバラなのは、自己の確立が出来ていない証拠かしら？

これからも日記を続けることで、少しでも魅力ある日本語を使えるようになりたいと切実に思います。