| 2011年09月23日(金) |
にこいち (がみがみ) |
以前、ずしずしが機関紙に書いていたので、 ご存じの方もおられると思うのだが、 二人でリコーダーアンサンブルの教室に通っていて、 普段は10数人のグループで演奏しているのだけれど、 今年5月、発表会で「デュオ」デビューを果たした。
その名も「にこいち」。
で、とある自治会で、うちの里親さんが役員をしておられて、 その伝で、先日の敬老の日、その自治会の敬老のつどいで、 演奏をさせてもらう機会をいただいた。
「上を向いて歩こう」「小さい秋見つけた」「赤とんぼ」 「ふるさと」「見上げてごらん夜の星を」の5曲を演奏。
演奏終了後、司会をしておられたその里親さんからインタビュー(?)を受け、 リコーダーの説明なんかをした後に、 「週末里親制度」のことを少し、説明する機会ももらった。 敬老のつどいに参加しておられるおじいちゃんおばあちゃん世代だけで、 週末里親をしてもらうというのは、なかなか難しいのだけれど、 その息子・娘世代も巻き込んで、一緒に関心を持ってくれはるとありがたいなあ。
演奏時間の10分はあっという間で、 ドッキドキのワックワク♪で、とっても楽しい時間だった。 「くせになりそう」…っていうのは、こういう感じかしら。 どこでも行きます。いつでも呼んでください(笑)。
|