| 2011年02月25日(金) |
商店街でのチラシ配り (ぴろぴろ) |
3月4日(金)13:30〜15:00に淀川区民センターで 里親制度をテーマにした「地域支援システム研修会」が開催されます。 その広報のため、18日と25日に、会場に近い十三駅前の商店街で 「里親いろいろ応援団」のボランティアさんとチラシを配りました。
駅の改札口や横断歩道周辺、商店街の入り口付近など、 人通りの多いところをねらって、いざスタート。 これまでにも何度か商店街でチラシ配りをしているため、 応援団のボランティアさんたちもだいぶ慣れた様子で、 笑顔で元気よく配ってくださいました。
こども相談センターの職員さんのアイデアで、 チラシにアメをつけたところ、2人に1人ぐらいは 目にとめて受取ってくれました。 「おばちゃんが『ちょうどアメ欲しかったんよ〜』って 言ってたわ。チラシもちゃんと見てくれてたで」と、 後で応援団の方がうれしそうに教えてくれました。 やはり大阪の人には「アメちゃん」の効果は大きいですね。
また、チラシ配りと並行して、お店に飛び込みで回り、 チラシを置いてもらえるようお願いをしました。 チェーン店だと「本部の許可がないと置けないので」と 断られることもあるのですが、個人店主さんの場合は、 快く引き受けて下さることが多く、ありがたいです。
私は今回が2回目のお店回りで、初めの時はドキドキしましたが、 だんだん度胸がついてきて、「こういうお店なら置いてもらえそう」 というのもわかるようになってきました。
今回も、喫茶店、スーパー、100円ショップ、文房具店、 歯科医院、薬局、マッサージ店、美容院など、 たくさんのお店にチラシを置いてもらえることになりました。
今回のチラシ配りでどのぐらいのお客さんが来てくれるか分かりませんが、 里親制度について知ってもらうきっかけになればと思っています。
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