| 2010年01月25日(月) |
機関紙あたふれ (ずしずし) |
今日は、月1回発行している 協会機関紙「あたらしいふれあい」(あたふれ)の発送作業日でした。
3000通を越える封筒詰めや封緘、郵便番号別に紐閉じの作業を ボランティアさんのお手伝いをいいただき、発送しています。
発送作業の前週の半ばは、原稿を印刷業者さんに渡す「原稿の締め切り日」。 何をテーマに書くのかは、それぞれが決めます。 担当する子どもの「親子むすび」を見守る中で感じたことや 自分のこと、研修や行事の報告などさまざまなことがテーマになっています。 業者さんに渡す原稿に仕上がるまでには、何度も皆のチェックが入ります。 私は文章を書くのが苦手で、さらに「面白く」と言われるとますます難しくなってしまい、 1稿目がすんなりと通ることは、まずありません。 「面白くないなぁ」という一言で、全て書き直すことも。 「今回はダメ。書けない!」と思いながら書くこともありますが、 仕上がるとホッとします。 と、思ううちに次の締め切りが近づくのですが…。
時々、研修などで初めてお会いした方から 「機関紙、読んでますよ」、 「名前は機関紙で見てるから、初めてな感じがしないわ」と言われることがあります。 そんな時には、毎月3000通の発送の影響を感じ、 どんなふうに読まれているのかと、ドキドキします。
会員さんとつながり、 協会活動の様子を知っていただく手段の一つの機関紙、 頑張って書かないといけないな〜と、時々振り返っています。
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