| 2010年01月27日(水) |
寝込む (まじまじ) |
例年、年末年始の休みは、 1月の今宮戎神社へ向けて気合いと体力を高めていこう! という感じで過ごしているのですが、 今年は年末年始からどうも体調が悪く、 風邪をひきずったままになってしまいました。 飴売り前日の準備の段階では、 ちょっと持ち直して元気よくやっていたつもりなのですが、 その晩から悪寒を感じ、「いかん、弱っている・・・。」 9日は朝から電車の中でぐったりと眠り、現場へ。 「まあまあ動ける」と思い、「福飴いかがですか〜」と 道行く人に声をかけている間はよかったのですが お昼ごはんの時にはしゃべる元気もなくなってしまっていました。 「インフルエンザじゃないか」と言われると、そんな気にもなってしまい 飴売りの店でボランティアさんやお客さんを発症させてはと思い、 店の裏でチラシ詰めをやることにしました。 「微熱はある、関節も痛いような、しかし大丈夫」などと頭の中はぐるぐると。 しずしずに言われて熱を測ってみると、39.1度。 即刻帰るように言われ、申し訳ない思いいっぱいで帰りました。
休日診療に行き、いよいよインフルエンザを宣告されるのかと思いきや、 「風邪でしょうねえ」と風邪薬のようなものを処方されただけ。 人にうつさなかったのは良かったですが、 話題性にも乏しく、いまいちな結果に終わりました。
翌日も休ませてもらい、復帰したのは最終日。 せめてものおわびの気持ちで、 最後に売れ残った「青のり、いりごま、きなこ」を買い取りました。 しかし、それもまたみんなが私から買ってくれたりして、 さほど自腹をきることにはなりませんでした。 とりあえず、ごま入りきなこヨーグルトを毎日食べています。 これから来年の飴売りに向けて健康づくりに励もうと思っています。
「飴売りを休んでしまう」という失態は1年間、もしかしたら 数年間言われ続けるだろうと思うと、今から先が思いやられます・・・。
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