| 2009年12月13日(日) |
実習つづき (ずしずし) |
9月にまじまじが「夏枯れ」との話をしていましたが、 先月後半あたりから、その反動かと思うほど 愛の手の子どもと里親さんとの面会、 そして施設での実習が立て続いています。 担当職員は、同時進行で何人かの子どもの面会に立ち会い、 実習の様子を伺いに行き、引き取りに立ち会ったりしています。 インフルエンザなどで中断してしまったりすることもありますが、 それぞれのペースで着実にすすんでいます。
先日、実習中の様子を伺いに行ったAちゃんの施設では B君が次に面会の予定です。 担当の先生は、お父さんとお母さんができることを喜んでくれると同時に 今まで大切に育ててきたB君との別れが近づく辛さを感じつつ、 B君の面会への準備をしてくださっています。 これから出会う里親さんにも、 この先生の想いが伝わるだろうと感じました。
もうすぐクリスマスにお正月と 楽しみな行事も待っています。 お父さんお母さんと一緒に過ごせたら…、と思っています。
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