| 2009年05月27日(水) |
笑顔の出発 (ぺたぺた) |
1歳のAちゃんが里親家庭に引き取られることになり、 先日施設とのお別れに立ちあいました。 それまでに里親さんは約1ヵ月間施設に通っていました。 これまで、まだ年齢的に小さいこともあって、 施設の近くにお散歩に行くぐらいの外出しかしてなかったそうで、 里親さんとの外出や外泊で電車に乗って出かけると、 見るものすべてが新鮮なのか、 「あっ」「あっ」とあっちこっち指さしていたそうです。 そんな中で色々な人と出会ううちに、 慣れない人にも笑いかけるなど、 人見知りがだいぶ緩和され、 Aちゃんの表情もなんとなく柔らかくなってきたようでした。
その日も里親さんに新しい服を着せてもらい、 施設の先生からプレゼントされたラムネを握りしめたAちゃんは、 会う人、会う人に笑顔をふりまいていました。 かわいがってもらった施設の先生方からは、 「元気でね」「良かったね」「幸せになるんやで」と 代わる代わる声をかけられ、抱っこしてもらい、 施設の先生の中には涙している人もいました。 Aちゃんは抱っこしてもらう人すべてに笑顔を見せ、 周りの大人たちの応援に応えているように感じました。
引き取りの時に見せる顔は子どもによって色々ですが、 Aちゃんは笑顔いっぱいですがすがしい出発になったと思います。
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