| 2006年11月21日(火) |
運動会後記3−うっかり編 (がみがみ) |
うっかり、ワーカー日記を忘れておりました。 うんどう会からもう2週間以上たって、 はるか昔のできごとのような気も・・・。 第3弾は「うっかり編」。
日頃から、うっかりの多い私たちではありますが、 ビッグイベントである、うんどう会でもやらかしました。
今年も、前日の土曜日に、 物品をお借りしている保育所に、協会所有の備品を運び込みました。 午後、備品や作成した小道具でごった返す事務所に集合し、 必要な備品リストを念入りにチェック。 プログラム(競技)ごとに整理し、箱詰め、袋詰めしていきます。 「よし!これでカンペキ!」とチェックが終了し、 まずは、綱引きの大綱を保管していた、がみがみ家へ。 大綱を車に運び込み、がみがみ家でお茶&プリンで一休み。 どうやら、これがそもそもの間違いだったような気も…。 すっかり油を売り過ぎて、保育所へ行くはずだった時間を過ぎてしまい、 事務所に戻って、他の荷物を大あわてで車に積み込みました。
センター管理のおじさんに、「忘れ物はないんか?」と尋ねられ、 「カンペキ〜っ!今日はもう戻りませんからっ!」と、 颯爽と(?)事務所を後にしました。
それから、約5分後。
「あれ?アレ積んでたっけ?」と、ふと思い出しました。 うんどう会に参加いただいたことのある方はご存じだと思うのですが、 協会の運動会では、本格的な「聖火点火」があります。 ホンモノの火を燃やしたトーチを持ち、子どもが入場、聖火台に火をつけます。 その聖火台の「点火部分」の半円形の金属製の器(?)を 一旦、車からおろした記憶はあるものの、積み直した記憶がない・・・。
が、そもそも保育所に行く約束の時間は、すでに大幅に過ぎていて、 事務所に取りに戻る時間がありません。 が、が、事務所の入っているセンターは20時半には施錠されてしまいます。 どう考えても、保育所に行って、荷物の積みおろしをして、 それからセンターに戻ったのでは、間に合いそうにない・・・。
というわけで、管理のおじさんに、「泣きの電話」をいれました。 「あの……。忘れ物はありません。もう戻りません。と言いましたが、 忘れ物がありました。とっても大事な忘れ物がありました。 今日は、何時までいてはります・・・?」。 「ほれ、みたことか」と言われながらも、21時までに戻れば 鍵を開けてあげるといわれ、一安心。
テキパキと荷物の積みおろしをし、ダッシュでセンターへ。 ニヤニヤと笑いながら現れた管理のおじさんに鍵を開けてもらいました。 事務所の面接室の中には、ポツンと置き去りにされた器。 「よかったね〜!」「コレはかわりがないもんね〜!」…と 第1うっかりは、無事にクリア。 今思えば、このときに、もう一度、もう一度だけ、 念入りに「忘れ物はないかチェック」をするべきだったのでした。
明けて、運動会当日。 ボランティアさんも早朝から集まってくださり、 テキパキとテントを建て、スピーカーをくくりつけ、入場門を建て…と 着々と運動会の準備が進んでいきます。 すると、まじまじが、す〜っと私に近寄ってきて、小声で言いました。 「・・・・・得点板がありません」。
大きなベニヤ板に模造紙を貼り、ぺたぺたと2人でせっせと作った得点板。 「なかなか美しい仕上がりだ」とご満悦だったのでした。 「小物」ならまだしも、あんな大きなモノを忘れてくるとは…(涙)。 何かかわりになるものはないか…と、くるくる頭を回転させました。 予備のベニヤ板はない。予備の模造紙もない。 (そもそも、そんなモノを持ってくるくらいなら、得点板を忘れてくるはずもない) でも、マジックは持ってきている。
使えそうな「紙」は、「カレンダー」だけでした。 6枚のカレンダーをセロテープで貼り合わせ、 定規もないので、目分量で紙を折り、フリーハンドで線を引きました。 できばえは、なかなかのものだ…と、一人寂しく自画自賛。 しかし、このぺらっぺらの紙を貼る場所がありません。
そこに、わさわさが、 「ええもん、もらってきたで〜っ!!」と勢いよくやってきました。 チャリティコーナーに、たくさんの食品を寄贈してくださる会社の トラックに、荷物おさえのために(?)ベニヤ板が積んであったそうです。 「アレ、ちょうどええんちゃう?」と言う わさわさに 「こんなに食品をもらっておいて、さらに板まで…なんて、よう言いません」と答える ぺたぺた。 …というやりとりがあったようです。 結局、わさわさが、かわいく(?)「アレ、ちょうだい♪♪」…とおねだりし、 そのベニヤ板をGETしてくれたようで…。
で、そのベニヤ板に、得点板(…って、まだ「板」にはなってない「紙」)を 貼り合わせてみると・・・。
おお〜っっ!ミラクルっっ!!
なんと、横幅がぴったり一致。 あつらえたかのような、ぴったりぶりでした。 …というわけで、この第2うっかりも、見事にクリア!
きっと、参加者のみなさんも、 あの得点板が、その日の朝の急ごしらえだったとは、 誰も気づいていない・・・・・・はずです。
こんな、うっかりがありつつも、 なんだかんだでクリアしてしまうところが、 協会の「たくましさ」なのよね〜♪と思うと同時に、 結局、こうやって「クリア」できてしまうばっかりに、 「ま、なんとかなるか」と、また「うっかり」してしまうんだろうなあとも。
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