| 2006年09月10日(日) |
キャンプ後記4 (がみがみ) |
たった2週間前のできごとなのに、遠い昔のことのよう。 ・・・で、その4を書くのを忘れるところでした。
2泊3日のキャンプもあっという間に最終日。 「山」のキャンプの時には、なぜか「クラフト」をおこなうのが恒例。 今年は、「革細工(キーホルダー)」に挑戦しました。 型抜きされた革に、文字やイラストの刻印(?)をうちつけ、 色付けをして、ニスを塗り、金具をつけ…という作業。 思ったよりも簡単にできあがりましたが、なかなか面白かったです。 「夏休みの宿題にしようっと」という子もちらほら。 ああ。夏休みももう3日ほどだというのに、 そんな大きな宿題に手をつけていなかったのね…。
2日め夜から合流した わさわさも、楽しく取り組んでいましたが、 出来上がりが、今ひとつ納得がいかなかったよう。 「ネコが魚を追っかけてる絵」を刻印したらしいのですが、 どう見ても、「トラと熱帯魚がそっぽ向いてる絵」でした。 「もう1個作らしてくれたら、絶対うまくいくわ〜!! もう1個やらして〜な〜〜!!」と、子ども達が去った作業室で 駄々をこねていましたが、「はいはい」と軽くあしらっておきました。
みんなでドッジボールを楽しみ、昼ごはんを食べて、 いざ「スペシャルプログラム」へっ!!
昨年の「スペシャル」(当日までお楽しみなのです)は、 野外料理のときの「流しそうめん」でした。 大きな竹を持ち込んでの、本格的流しそうめん。 子どもたちには、けっこうウケていたようです。
そして、今年は最終日に「スペシャルプログラム」を用意していました。
・・・それは。
『真夏の雪まつり!』
雨天中止のイベントだったので、お天気の行方にハラハラ。 下見の日は雨で中止になってしまい、「下見」できていなかったので、 一体、どんなイベントなのか…と、ドキドキ。
たどり着いた「雪まつりコーナー」は、 予想よりも少々狭く、雪も踏み固められてかっちこちでしたが、 それでも、子どもたちは、一応(?) おおお〜〜♪♪と盛り上がってくれました。 そんなところに放り込まれたらば、 雪をざくざくと掘り、ぎゅぎゅっと固めて、 人に向けて投げまくる…ってことをしたくなるのが 世の人の常というものですが、 「危険なので、雪を投げたりするのはやめろ」との放送。
・・・なんですって?
それでも、うちの子どもたちは、そんな制限にもめげず、 雪まつりコーナーの中で、そっと地味な雪合戦をしたり、 コーナー外のエリアに、せっせと雪を運び、派手な雪投げをしたり…。 「スペシャルプログラム」を満喫して、帰路に着きました。
そんなこんなの3日間。 喜怒哀楽いろいろ盛り沢山の3日間でした。 山か海かと問われれば、「海派」だと思っていた私ですが、 今回のキャンプはなかなか面白かったです。 ・・・って、本格的山登りがなかったからかな。
牧場でヒツジとふれあい、アイスクリームをつくり、 石窯でピザを焼き、池でカヌーに乗り(これはオトナは見てただけですが) 革細工を体験して、さいごは雪まつり。 これのどこが「山キャンプ」やねんとつっこまれれば 返す言葉もありません…という感じですが、 子どもたちも、日常からは離れた体験を 存分に楽しんでくれたんじゃないかと思います。 だって、オトナがこんなに楽しかったんだし。
大型キャンプで、寝袋で寝る(←私は初体験でした!)というのは、 三十路半ばの体には少々堪えましたが、 それがあったから、「キャンプ」ぽさも体験できたかなあと。
小1・2の子どもが多く、初参加も多いというキャンプでしたが、 たった3日間の間に、子どもたちの関係が 目に見えるくらいどんどんと変化していくのが、 なかなか興味深いなあ…と、毎年思います。 YMCAのリーダーさんの力も大きいと思いますが、 やはり、何より、子どもたち自身が持つ力の大きさというのを しみじみと感じます。
「うちの子、いつまでも頼りなくて〜…」と心配しておられる お母さん方に、一度見せてあげたいなあ…と思うくらい、 どの子も、いきいきと、元気に、たくましく、3日間を過ごしてますよ!
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