♪ ワーカー日記 ♪

2004年12月07日(火) 小さな高倉健さんと再会 (ぷるぷる)

4才のR君がAさん夫妻と一緒に暮らすようになって、もうすぐ2年になる。
R君は、乳児院にいた頃、医師が、
「高倉健さんのようなニヒルな子ども」と表現したくらい、
少し陰のある子どもだった。

昨年末、縁組が整ったと、遠路はるばる協会までご挨拶にきてくださった。
普段から、おりあるごとに、R君の近況をお知らせくださっているのだが、
遠方のため、電話と手紙でのやり取りが中心で、
なかなかお会いする機会がない。
R君に限らず、養父母さんの話や、写真から、
子どもの成長振りはうかがえるのだが、
やっぱり、直接会って、その成長を実感したいと、思っている。

先日、たまたま、別件で、R君の住む町の近くに行くことがあり、
この機会を逃してはいけないと、
Aさん家族と、1年振りに再会することができた。

去年、協会に遊びに来てくれた時は、
恥ずかしがって、夫妻の後ろに隠れて、
ほとんど声を出すことのなかったRくんが、
さすがに地元とあってか、のびのびしている。
「こんにちは!」の挨拶も、元気良くしてくれた。

R君が、アルバムを見せてくれ、
一枚一枚、解説をしてくれる。
また、保育園の友だちの話やお遊戯のことを教えてくれた。
そして、飴玉を、私に「食べて」と、何個もプレゼントしてくれた。

あの、ニヒルな高倉健さんが、
何とも、明るく世話焼きな可愛い男の子に変身をしていて、
とても嬉しい気持ちになった。
「お父さん!」「お母さん♪」と可愛い声で呼びかける姿も、
何ともいえず、愛らしい。
Aさん夫妻に、温かく迎え入れられ、
ここまで子どもは可愛くなるのだな!と、
改めて、この仕事の醍醐味を感じた。

また、小さな高倉健さんと再会する日が楽しみだ。



おまけ:12日のイベントに向け、現在、涙の猛特訓中である。
    詳細は、後日、誰か?から・・・。お楽しみに〜。







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