| 2002年10月23日(水) |
パソコンライフ (まじまじ) |
協会のホームページができてから、もう少し自分のパソコンライフが 充実するかと思っていたのですが、いっこうに関心が高まらないまま。 もっぱら「調べ物をする機械」です。週に1,2回しか自宅のパソコンを 立ち上げないので、友達は用心して、携帯電話のメールに 「パソコン見てね」とか「パソコン見てくれた?」と入れてくれます。 携帯電話でさえ、電源を入れ忘れることもあり、朝届いたメールに夜中に 気付いて翌日返信するという時差メールを送ってしまいます。 その分、携帯電話のメールを打つこともなかなか上達せず、がみがみから みると非常に遅い速度だそうです。
それに比べてわさわさのパソコンに対する取り組みは、涙ぐましいものが あります。夜はインターネット、メール、昼はワードと、まじめにこつこつ さわっているそうです。
養親さんからの連絡や相談なども、子どもが側で電話の話を聞いているときに かけにくかったり、事務所の時間中には忙しくて電話をかけられない場合、 夜中に思いっきり思いのたけをメールにうちこんで送ってくださるので、 非常に便利です。
ただ、やはり電話のほうがこちらとしてもわかりやすいこともあり、 24時間電話対応の必要性もいずれでてくるかもわかりません。 先日、学生さんからの問い合わせのメールで、そういうものがないのかと 書かれていて、改めてそうだな、と思ったしだいです。
特にお昼ねをしない年齢の子どもを迎えられた場合、子どもと一日中かかわる ことになりますし、外の好きな子どもだと、一日中(それこそ早朝から) 散歩しっぱなしになりますので、なかなか大変です。
引き取り当初の親子ともどもしんどい時を、どんなふうに支えていけるか あの手この手を考えていかなくてはなりません。Aちゃん、元気かな?
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