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■ 去り行く君へ。
もうおまえの姿を見ることはできないんだ。
正直。 最初は、あんまりいい印象じゃなかった。 でも、何度か会ううちに、どんどん変わっていった印象。 気づいた時には、毎日のように会ってたな。
去年の夏は、本当におまえが支えだった。 おまえを前に延々と愚痴を言った日もあった。 この先の展望を深夜まで喋った日もあった。
でも夏が過ぎると、俺らの合う頻度は次第に減っていった。 でも忘れたわけじゃ無かった。 まだいつでも会えると信じていたから。
そんな時、急に訪れた別れ。
それからもう一週間が経とうしている。 でも、まだあの場所に行ったらおまえに会えるような、そんな気がして仕方がないんだ。 おまえがそこで待っているような気がしてならないんだ。
また、かえっておいで。 きっと、かえっておいで。
みんな喜んで迎えてくれるから。 日本中で、喜んで迎えてくれるから。
国民食「牛丼」にささぐ。
ほんだs
2004年02月17日(火)
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