浪奴社員の呟く
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2005年05月20日(金) すごいモンやな、と

感心されられたんやけどな。最近感じていることで、ワシもいよいよ本気で読め…(←ちゃんと変換しろよ!)ヨメが欲しいな、て思ってるんやけどな。その話を高2にしたら、ワシの望んでいるような女性をキッチリ言い当ててるんよな。ん〜恐るべしやわ、ィャホンマに。ダテに長いことウチにおらんな。「頭が良くて、いちいち言葉にしなくてもちゃんと読み取って、それでいて見てくれよくて性格悪い。」ェ〜そんなトコやね。まぁしかしそないな人がそうそう現れるモンでもなくてな。あくまで理想像やねんで。正直のトコ、ワシみたいなんに一生付き合ってくれるんやったら、それだけで充分すぎるくらいに理想の人、と云えるわな。

別に年齢を考慮してとか、周囲の見る目とか、そういうモンやないんよな。ワシわ最近までどうやら間違っていたんやな、て思ったんよ。暮らすための誰か、やったら不要やねん。それは今でも全く変わってない。やさかい、『彼女』やったら要らん。欲しいんは、生きるための『ヨメ』やねん。

とはいえ、残念ながら、ワシには出自の誠実さも無ければ湧き上がる自信も無い。明日を託したい子供達には恵まれているけど、色目を振りまく回り逢いには枯れている。いや出来れば、一緒にこの子達をみていってくれる人がエェ。そない考えたら、まぁ当分は今のまんまみたいやな。。。


そうやな、堕ち込んだわけではない。そない思ったことはない。これこそ廻りやし巡りやし、持って生まれた何物でもない。つまり、避けられんことやった。そない信じて、逃げるくらいやったら正面から受け止めてみせるわ、て思ったから、今もまだまだ此処に居るだけや。やさかい、今までもそうやったように、もしワシにそういういい人が現れてくれるんやったら、このままで構わんと思うんよ。少なくとも、今のワシを受け容れてくれない人が、ワシの本来の姿をそうしてくれるはずもない。無理に演じる必要も無いし、ましてや此処から離れていくのは持っての外や。


こない話したら、ワシの変化を喜んでくれるんやろうかな。いや、知らなくてもエェんよ。やけど、約束の2年間が過ぎ去ろうとしているんでな。ワシ自身の潮流を、ワシが淡々と観ていただけやねん。知らんで構へん。別に今更なことや。そうやな、序にもう一つ言い残そうか、今度そうなったら、間違いなく直線勝負やで。今のワシに恐れることの意味が見当たらんのは、きっと良く知ってるやろうしな。多分、何時の日にか、ワシの十年を笑えるやろうな、て思ってる。まぁ、要するにもう少し強くなれそうや。


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