仙台一日目

朝からあいにくの空模様でした。
4時起きで06:16東京発の新幹線に乗り、いざ仙台へ。
仙台駅でＡと合流、マンガッタンライナーというのに乗って石巻に向かいます。
「石ﾉ森萬画館」（石ﾉ森章太郎博物館）に行くためです。

　※「マンガッタン」はお察しの通りマンハッタンをもじったものらしい



途中何かの撮影中のマギー審司を見かけた以外は閑散とした町でしたが


※見えないけどこの中↑にマギー存

それはこの天気のためもあるだろう、っていう位風が強かった。
ちなみにマギー審司はこの時携帯を忘れて来ていたそうです。byブログ
（本当にどうでもいい情報ですが知っちゃったからには書かざるを得まい）
ライダーや009の像やマギーを見つつ「石ﾉ森萬画館」へ。




※↑蔓画館建物・強風の為何匹か鯉のぼりが行方不明

宮城の天候を甘く見て薄着で行ったらものすごく寒かった。
念のためと思って持ってきた大型ストールがなければ凍え死んでいたところでした。
というか地元民のＡが一番薄着だった。
地元も驚く異常気象でした。
蔓画館を相当堪能し（やなせたかし展が相当面白かった）、
さぁ昼飯でも食べようぜ〜、という頃には確かもう15時を回っていたような。
堪能しすぎだろ。
Ａさんオススメの釜飯屋に向かうも、ちょうど閉まっている時間帯で入れませんでした。
超残念。

悪天候と空腹とで冷え切った身体を抱きながら、松島へ。
日本三景のひとつ、松島です。
しかし残念なことに、この悪天候でその景勝っぷりをイマイチ堪能できませんでした。



とりあえず「笹かまを自分で焼いて食べたいんだよぉ！」という気持ちを満たすため、
唯一やっていた阿部蒲鉾店(通称あべかま)にて焼き笹かまを堪能。
他のお店が軒並み焼き笹かまを終了していたためか、あべかま一時的に超混雑してました。
この時点での私たちの身体状況もあったでしょうがこの焼き笹かまが本当にうまかった。


※あまりに飢えていたため、食べる前に写真を撮るのを忘れましたｑ

しかしこんなもんじゃ俺たちの胃袋は満たせねぇぜ！
ということで入ったのがガスト。
いや、違うんだ、聞いてくれ。
その日の夕飯に牛タンを食べる予定があったんだ。
そのため、胃袋に牛タン用スペースを空けておく必要があり、故に
こちらとしては軽食系を望んでいたんだが、その周辺には我々の希望に添う店がなかったんですよ。
「負けのガスト」ではなく「先の勝ちを見越してのガスト」だったんだ…！
（なんでこんなに必死なんだろう）
返す返すも石巻で釜飯を食べることができていたら…という感じなんですが
石ノ森を堪能しすぎたこちらが悪いので何ともいえない。
ガストはほぼ貸切状態でした。そんで料理が出てくるのもかなり早かったです。

その後仙台へ戻り、ホテルへ。
一ヶ月前に申し込んだにも関わらずツインの部屋が取れず、結局シングル×２部屋になったんですが
ホテル側の配慮でシングルのグレードを上げてくれて
女性専用ルーム、その名も「オードリールーム」…という
何ともラグジュアリーな部屋に泊まることができてラッキーでした。
フットバスとかナノケアとかマッサージチェアがついてんだぜ！
ホテルコムズ　仙台アネックス
ttp://www.hotelcoms.jp/sendai-annex/index.html

ちなみに新幹線往復とホテル代で18000円位、とかなりおトクなプランですた。
平日ならもっと安いっす。
「驚値」（おどろきダネ！）という名のJRのパックです。
ttp://www.travel.eki-net.com/odorokidane/index.asp

その後、目的の牛タンを超堪能して就寝。


※肉の厚みもすごいが、麦めしの盛りがもっとすごい

牛たん炭焼　利久
ttp://www.rikyu-gyutan.co.jp/