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気まぐれ雑記帳。

 2003年05月21日(水)   駆られたし衝動。(&夢 No.012)



ヤバイ。自分病気かも。
死にネタ書きたい。いっその事殺すやつ書きたい。
出刃包丁とかナイフとかでグサっといってみたい。
血とか噴き出してさ。自分で確信してやってるくせに直後に泣き出すんだぜ?この英二めが!
(既に英二が大石を殺すと決まってる辺り愛だぜ/愛?)(捻れた愛だな)

と、モロに書くとやばそうな気配さえするので白文字で嘆いてみる。

そういえばバトロワを書く予定はどこへ消えたのだろう。(遥か昔の話/まだ日本にいるころだ)


なんでこんな気分なんでしょー。
イングで読んでる本で一番気に入ってたサイモン君が魔物と勘違いされて、
みんなにめっためったに切りつけられて死亡したからでしょうかー。
(こんなこと堂々と書いちゃ上で白文字にした意味ないぞ?)

でも、その最期がまたホーリーな感じでね。
聖なる死って感じなのさ。(変な表現だけど)

それまで嵐だったのが、雨も風も止んで。
風は涼しく吹き抜けて、空は澄みきっていて。
瞬く星たちは、星座を築いて。
広大な大地、穏やかな波が打ち寄せる海岸。
そこから亡骸は流されて。
開けた海がそれを向かえる。

うはぁ。やっぱり本物の小説家は違うわなぁ。
私のボキャブラリー不足で文が稚拙ですが。
内容を要約しつつポエムチックにするとこんな感じ。
(本当はもっと深いんですよー。くぅ)

私がぐっと来たのはthe brown earth of the islandの一行。
earthって、大文字だと“地球”って意味ですけど、
小文字だと大地とか地面とかそう言う意味もあるんですよね。
そっちの使い方のほうが私は好きだ。(地球を愛しろよ…!)
母なる大地って感じがする。めっちゃホーリーだぜ。


というわけで、死にネタ書いたとしても聖なる感じを表現したいと思う。
(といいつつさっきまでグロイこと書いてたのは極秘である/あれをどうホーリーにするのだ)


そうそう。それから小説の書式についてのこと。
なんか、あれですよね。ウェブ用の小説と、本とかにする小説って、きっと随分違いますよね。
前者は、空白の美というものがあると思う。(こんな言葉どこかで…習字か?忘れた)
沢山改行したりとか、自由な感じがします。
セリフもどちらかというと多め…のような気がする。(多分)
後者は、とにかく深さがあると思う。
一つの段落ごとに細かいことまでも記載されてて。
間や空白による緊張感とかは表せないけど、それを文字の表現のみで勝負する…。
うーん、難しいですよね。しかし、それもまた美。修業になるかもしれない。


ところで、昨日のPEで突き指したらしい。(バドミントンでどうやって!?)
左薬指が痛いです。湿布巻いてます。指曲がらんです。(涙)
薬指が曲がらないと小指まで突っ張ってきます。タイプが遅い上に稚拙です。
誤字脱字がいつも以上だと思いますが頑張ります。
(既にこの段落で50回はミスった気がする…いつもは20回ぐらいなのに)
(それも多いな/大稲じゃねぇこの駄目パソ子!!)


それから、小説もそうですがなんかイラスト修業せねばならんなと。
そして突然エプロン姿の英二&不二(百合系)が書きたいので
明日のジャパダブルの授業中に決行しようと思う。(うわ)

修業する事だらけだぜ。



そして宣言。
24日には大量更新する予定。
27日には110000HITのキリリクあっぷします。
(順番違って御免なさい。観月を…観月を!!/何)

そうだ、キリリクがんばろ。菊ちゃん頑張って描くぞー!
(前頑張った結果跡部になったことを思い出す)




前に答えた100質を修正しつつ見てたら、なんか書き直したくなった。
でも、キャラとかの100質はいいんだけど、
作家への100質は、書き直しじゃなくて答え直ししたいなぁ…。
自分の小説に対する思いとかをたまに見返すのもいいと思う。
成長振りとか心境の変化とか色々と分かりそうです。うん。

てか、うちのサイト100質多すぎ?(滝汗)



なんか今日は長いですか?語ってますねー。
自分の作品とかについて考えてみたくなったのさ。何故か。


そして開き直ってみたこと。
小説(CP・ドリーム含めて)現実が1%も込められてない作品ってありますか?
皆さんに対しての疑問です。他の方はどうなんだろう。
私はなんだか一個もないような気がしてきたんですが。(微笑)
確かに私の作品は現実込多いですけど、そうじゃない作品もあります。
それでも、どこかしら自分の体験が混じってるんですよ。

うーん。これは現実込とは違うのかな。ちょっと今考えを纏めてます。
私の小説のネタになるものをリストアップしてみる。

・実際体験したこと
・自分が言われて印象強かったセリフ
・ふと目にして気になったこと
・モデルとなりそうな人や場所
・空の表情または天気
・草花とかの自然
・感謝など誰かに贈りたい気持ち
・突然の閃き

こんなもんですかねー。
最後は例外となりますけど。
なんにしろネタっていうのは現実から生まれてると思うんですよね。
だから少なからずと混じってるんですよね、ハイ。
そういったら混じってないのを見つけるのが不可能に近くなってくるわ。(遠い目)
特に夢なんて自分の願いとかも混じりやすいし。
これは現実込でもなんでもないんだな、うん。それだ。

じゃあどこまでが範囲なんだろう。
体験談、かなぁ?セリフもありかしら。
ふと目にしたことも場合によってはありだよね。
てかこの3つ全てをくるめて全部自分が体験したことだよね、それだ。

なんか難しい話になってるぞ。



なんていうか創作意欲に燃えてます。
ポエムも書きたいし。詩ですね、詩。
夢百題終わったらABCコンプリートやるとかいってましたが、
それをポエムでやるのも良かろう。

ポエムというと英語じゃないといけない気がする。
詩というとなんかレベルが高そうな感じがする。
…関係ないね。

ABCをポエムでやって、次は50音順を小説でやるのもいいね。
夢じゃなくてCPもありかな?
しかし恋する乙女的には夢の方が(以下略)
でももうすぐ夏休みだしな!それを越えたらクラス替えだしな!(号泣)




…と、ここまでは昨日の夜書いた日記。(日記じゃないし)(いいんだ、日本時間では今日だぜ!/謎)
ここからは本日のことをば。


えー…。
喉が痛いです。ハルスシュメアツェンです。
叫びすぎかな。しかし別にいつも通りだったはず。(=いつも叫んでる)


オプション教科について。また悩んでます。(死)

フレンチは却下です。
だって、日常的に使う機会のあるドイッチでもこの程度ですもの。
更にオプションは来年一年しか取れないし。(IBコース行くから)
その程度じゃ本当にヘボイまま終わるから。だったら寧ろ取らない。(潔くて宜しい!)

ファンダメンタルミュージック。
これは、やっぱり体験談と先生の話を統合すると、非常につまらなそうということで却下。
作曲とかそういうのは色々と好きだし、
楽器自体を演奏するのもすっごい好きだし。
音色とかも勉強も素敵だとは思うのですけれど…。
でも、なんかこのコースは取っちゃいけないと本能が叫びかけてくる。笑。

んで、普通にしてれば今年もクアイヤーかな、と思ったんです。
しかし、そこで今までクアイヤーで一緒だったEブッチの突然の言葉。


  「一緒にバンドに移ろv(ハート付)」


・・・・・・。
私が折角の決心でバンドを諦めたというのに…!
諦めたというか、やっぱり見る側がいいかな…と。
でもでも、心の奥では少なからずと自分もその中の一人になりたいという気持ちがあったというか!!

馴染み楽器はピアノ。(何だかんだで8年間)(しかし確実に先客有)
持ち楽器はリコーダー。(大小各種/てか2つだけですが)
希望楽器は木琴。(やってみたい…)
体験有楽器は上3つに合わせシンセ、シンバル、トライアングル…タンバリン…ベル…カスタネット。(…)

こんなんでいいんか?って感じですが。(微笑)
でもやりたいといえばそりゃやりたいよコンチクショウ!(突然キレ)


なんか友達に流されているようで嫌ですが
でもそうでなきゃ一人で移る勇気もないそんな私。
へっ、なんか卑怯者のような気もしてきたぜ。(何)

しかしねー。私は歌を歌うより楽器を演奏するほうが好きみたいです。
色々と考えててそう思った。
勿論歌うのも大好きだけど。でも楽器のほうが好きの気がする。

ファンダメンタルミュージックはみんなに反対されながらも最後まで候補に残ってたのは、
曲を自分で作って演奏できたらいいなー…って。
しかし、なんか話を聞き深めていくとイメージと違うので却下。(苦笑)

そういえば小学校の頃はよく伴奏やってたよね。楽隊にも入ってたし。
疑問なのが中学校のとき部活の選択肢の中に吹奏楽が入ってなかったことですが。
(陸上部とバレー部に絞ってた…どうも運動部が良かったらしい)(青春万歳)
それでハイスクールクアイヤーで過ごしてきましたが。
うーん。バンドに行こうかな。

そもそも、移るって言い方も変なんですけどね。
一年が終わったらそこで一回切れるんだから。

ギリギリまで考えて決断するつもりです。


そうだ。
バンド取って、オナークアイヤー(アフタースクールアクティビティ、かな?)入ればいいんだ!
そうだよ。元々そのつもりだったじゃん!!
これで、2度美味しい。(は?)

今度こそほぼ決定かな。どうだろ。へへ。



自分メモ。
明日はチュバイチュビーベルン作戦結構予定。



そうそう。作戦通り本日はジャパの授業中にエプロン菊を描きましたv
エプロンってかアリスみたいな服になってしまいましたが。(死)
結構可愛くかけた。ワーイ。不二は描き損ねたけど。

私にとって絵を描くことと小説書くことが、
歌を歌うことと楽器演奏することと似た関係にあるかも。
両方好きだし。ラクガキ→鼻歌って感じじゃん?(あんま似てないかも/死)



そういえば突然閃いた。
     ・
真田副部長お誕生日おめでとうございます。(なんであんなに副を強調するんですか?)
終わり。



随分長い日記でしたが夢百へ。
本日は『君と僕と  ?』です。キャラは不二。
菊も合わせて36夢かもしれん。




  ******




「ちょっと英二、はーなーしーてっ!」

「嫌だよーん。うりうり〜」


本日も、菊丸英二は私に纏わり付いてくる。

それはもう、しつこいくらいに。


『キーンコーンカーンコーン…』


「うぁー、残念。それじゃ、また後でね」


また後で来るんですか…。

そりゃあ、人に好かれて嫌な気はしないけど。

だけどここまでくると…ねぇ。

少しげっそりしながら、自分の席に戻る。


「あー、やっと離れた…」

「毎日ご苦労様」

「どーもっ」


隣から皮肉交じりに言ってきた不二君に返す。

私が好きなのは、寧ろこの人の方なのだけれど。


「英二もよく飽きないよねー毎日毎日」

「ホント。そろそろ飽きてくれって感じ」

「はは、やられる側も大変だ」

「それはもう」


何より、貴方に見られているのが辛いんですよ、不二クン。

その辺を分かってるんですか、ねぇ?

だからといって相手を傷つけるほど

キツイ言葉で振り払うことも出来ない私。


こんな私は、貴方の目にはどう映ってるの?


「…好きなの?英二のこと」

「私が?まっさかー!」


考えていると、良過ぎるぐらいのタイミングで訊かれた。

私は爽やかに否定する。

だって、本当に違うんだから。


「英二が人に抱き付くなんて、癖みたいなものだからね」

「…不二君?」

「まさかさ、英二と両想いとか思ってないよね?」

「え、ないない!そんなこと全くない!!」

「それならいいんだけど」


何を言い出すのこの人はっ!

しかも、それは私が一番されたくない誤解なのに…くぅ。

確かにじゃれ合ってるかもしれないけど!

それは英二が必要以上に私に構ってくるだけで!

私にはそれを無理に振りほどくほどの力はないだけなの!

本当に好きなのは…英二じゃなくて、貴方の方なんだから。


 気付いて、よ……。


「別に英二が好きとかじゃないの?」

「だから違うって!友達!こればかりは本当よ」


必要以上に力が篭る私。

ところで…向こうも同じく、ですか?

なんだかさっきから不二君の目が大きく見開かれてるのは、

私の気の所為ですか……?


「なんていうか、君と英二が付き合うとかいうと、凄くショックなんだよね」

「…どうして?」


……え?

これって、もしかして凄く期待していい展開ですか!?

と思ったら…。


「だって、英二は僕の好きな人だから」

「……はぁ?」


マジですか!?

…え、えぇっ!?


「…本気にしてないよね」

「うん、してないよ」


…真顔で切り返せた自分に万歳。

ああ、そうよね、そうだよね。

勿論冗談に決まってるよね、うん…。


「…君と、僕と……」

「へ?」

「いや、なんか面白い関係に居るみたいだね、僕たち」


言うと、不二君はにっこりと笑った。

その言葉の真相は、私には分からぬままです。



  ******



微妙ですね。御免なさい。
こっそりこれは本当に不二菊なんですが誰か気付いてくれました?
不二は菊が主人公を好きなの知ってます。
そして主人公も自分のこと好きだと確信の上(黒っ!)で英二が好きなの?とか訊いて、
揺すぶります。そしてさり気なく自分の英二に対する想いを打ち明けてます。
勿論公にはしません。最終的に否定するんですが。
菊→主→不二→菊…という感じなんですね、これは。
見かたによっては菊→主⇔不二にも見えるんですが、はは、どうだろね。(微笑)

元ネタありです。
クラスメイトOに言われました。
いっつも天然気味にすっとぼけてる私に、
「みんなが言ってる冗談と本気の違いぐらい分かろうぜ!」と。
んで、いっつもNがお前に抱きついてるのもギャグなんだから、恋人同士とか思うなよ、と。
そんなの、心にも思っとらんわ阿呆。(だって私が好きなのは/以下略)
そうしたら、直後に言われたのは
"Because he is my boy-friend.(だってアイツはオレの恋人だから)"だったと。
優に2秒は間がありました。一瞬本気にしちゃってすみません。(土下座)
お前は騙されすぎだ、といわれた。ハイすみません。分かってますが騙されちゃうんですよぅーだ。

なんか、英語を使うと3年生の頃の脳が戻ってくる感じがする。
授業中とかは静かにきちんとしてて。(というか喋れないだけ)
小さいグループになると発言が増えて。
そして言われること全てを真に受ける。(微笑)
まあ、騙されやすいのは日本語でも同じだけど。
だって、日本語に「アイツおれの恋人だもん」とか言われたら即行で
「嘘言えや、ど阿呆(怒)」で終わるもんな。
でも、英語で言われると…間を作りたくなる。(笑)
いや、作りたくなるって言うか作っちゃう。なんか信じちゃうんだよぅ!
ドイツ語で言われても嘘だと気付きそうな気がする。
なんか英語の思考回路は過去の自分と繋がってる、そんな気がする。


訳分かんねぇー。終わる。



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響きが好きだ。(笑)



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