アクセス解析

気まぐれ雑記帳。

 2002年11月30日(土)   他校絡みのCDとゲームが出るんですって?(+石田鉄BDSS)


ペナルティの味を思い出すたび
吐き気を催している稲瀬です。(大袈裟。でも結構本気)


カウンタにとうとうぶち切れ新規。(微笑)
借りてまいりました、ははは。
だって、ここんとこほとんど消えるんですもの。
それだけたくさんの方来てくださってるってことでしょうか?
たくさん人が来てくださってる日に消えてるんですよね…ほとんど。
というわけで、喜んでおこう!ワーイ!(何)


やっぱり、アクセス解析から予測して、
数字、適当に入れちゃいましたが。(こら)
ヒット数、多分ってか絶対間違ってます。(遠い目)
でも、アクセス解析から計算するとそのぐらいなんですって!
くそぅ。indexにもtopにもカウンタ置くとこんな苦労が…。
しかし、アクセス解析はindexに置かなきゃ意味ないし、
カウンタはtopのほうがキリ番申請者多いような気がするから…。(思い込み?)


えーっと。
今日石田の誕生日ですね。
おめでとう。ワー。
…冷めてるって?(微笑)
ちょっと一昨日パワー使い果たしちゃったみたいです。えへ。
でも、ちゃんとお祝いしますよ!
SSも…書きます。ははは。

そういえば石田で思い出した。
なんか、不動峰のCD出るんですか!?(某日記様々より)
しかも、3人…。

桜井雅也
森辰則
内村京介

買うっ!間違いなく買うっっ!(待てって)

…やっぱり、タッチー、深司、キャミオなのでしょうか。
……ぐすん。
だよなぁ、だよなぁ。
人気的にも出番的にも立場的にも、そうだよなぁ…。
陽様(名前出しちゃったよ)、私も内村くん切実に応援しています。(ほろり)
森もセットで。桜井君も当然の如く。

正直橘さんより京介さんのほうが好きな稲瀬です。(微笑)


ってかさ、不動峰のキャラCDが出るってことは、他の学校も出るわけ!?
金吸い取りすぎじゃぁ!!(叫)
でも…買っちゃいそうだなあ…くぅ。
金ないよ。頼むぜ。ゲームも何さ?ポ○モンもどき!?
テニモン!?ポケプリ!?(前こんなあほなネタ考えてたなあ…/遠い目)

ああ、罠と分かりつつ飛び込んでしまうのだろうか、自分。



あ、話戻りまして石田の誕生日。SS書きます。
えーっと、橘石?
石田って石で略していいんでしょうか?
大石と千石がいるので悩みます。
大石を石で略す方もいるし、自分も千石とか大抵石で略しちゃうし。
…可哀想なので、これから千石のことは千で略します。これで解決…か?
まあいいや。タッチーと石田も愛の物語。(といいつつ全然ラブくない)
ってか私的に橘さんって総攻(動峰内)なのですがどうでしょう?



 ***



「石田」
「橘さん…」

青学との試合の後のこと。
俺は橘さんに呼ばれて他の部員のいないほうへ連れて行かれた。
言われることの、予想は大体ついていた。
というか、それしかない。
俺は、言われる前に自分から頭を下げた。

「すみませんでした!」
「……」

全ては、あの瞬間。
俺は波動球を打った。
力を全て込めた、フラットショット。
腕にも負担が掛かる分、その打球を今まで返せた者は今までには
全くといっていいほどいない。
自分の腕が犠牲になっても、とにかく勝ちたかった。
勝利をお土産にして、帰りたかった。
全国に、必ず行くと誓ったから。

しかし、俺の打球を返せるものが、いた。
俺は少しむきになっていたのかもしれない。
もう一度、波動球を放とうとした。
他の部員の声も聞こえた。
それでも、どうしても勝ちたかったんだ。

「…石田」
「はい」

声を掛けられて、俺は少し顔をあげ、橘さんの顔を見た。
やはり怒っているのか、眉間に皺を寄せて険しい表情をしていた。
暫く目を合わせていると、橘さんは呟くような調子で喋り始めた。

「俺が前に“波動球はもう打つな”と言ったのを憶えているか」
「はい」
「お前がどうしてもというから、一回きり使っていいと、俺は言ったんだ」
「はい」
「でも、お前はどうした」
「………」

俺は、返事に詰まった。
言い訳など、ない。
あの時の俺は自分を失っていた。

「本当にすみませんでした!」

俺は一度上げた頭をまた深々と下げた。
そのまま暫くそうしていた。
すると、橘さんは息をふう、と吐くと、
落ち着いた声で言ってきた。

「石田、顔を上げろ」
「…」
「俺は、別にお前を咎めるつもりはないんだ」
「……」
「お前の勝ちたいという気持ち、よく分かった。
 棄権勝ちだったとはいえ、あれはお前の気持ちがあってこそだった、
 と俺は思っている」
「…はい」

俺は、なんともやるせない気持ちで地面を見た。
遠くからは歓声が聞こえる。

頭上から、低い声が聞こえる。

「一人でも欠けたら、意味が無いんだぞ」
「…はい」
「うちの部は…人数がギリギリだ。一人でも欠けたら、それまで」
「―――」
「もし、勝ったとしても、次の大会に出れなくては意味が無い」

橘さんは、一回目を閉じると、笑顔になって言った。

「自分の体を大切にしろよ。全国に、行くためにも」
「はい!」

橘さんと俺はみんなのところに戻った。
すると、橘さんは拳を掲げると、言った。

「まだ終わりじゃない。次の大会こそは、必ず勝ち上がるぞ。
 この、七人で」
「「はい!」」

俺たち二年全員も、同じように拳を掲げた。
必ず、勝ち取る。
そのためには、自分も大切にしなくてはいけない、ということが強く分かった。
ギリギリの人数しかいない俺たち。
どうあがいても、自分はメンバーの一人なのだから。
確かに勝つことも大切だ。
でも、負けたとしてもカバーしてくれる仲間がいる。

「石田」
「――」
「頑張ろうな」
「はい!」

橘さんにもう一度言われて、俺は笑い返した。
頭上には、見渡す限りの青空。

必ず、全国に行く。
この七人で…。




 ***



よくわからん話になってた。
頭の中では纏まってたのに。
書くと崩れる。あいたた。

とにかくおめでとう、石田。





しかしその前にやらねばならぬことがある…むっふぅ!(何)



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