| 2002年06月21日(金) |
アンパンマンについての考査その4 |
今日は新たに3つの素材サイトさんにリンクさせていただいたのですが、素材サイトさんの傾向を見ると、やっぱり私って花とか点描とか少女マンガな世界が好きなのかな……と思ったり。 別に平安モノを書くためにってわけでもないのですが、本日は「続日本紀」の授業で予備知識が役立ちました。 先生の質問に他の人が答えれなかったので言ってみた。 てかかなりマイナーな内容だったので、専門書を読んでないと絶対しらないよ。 私はたまたま好きでその手の本読んでたけど…… で、またアンパンマンで行きます!
前回までは名前や制度について語ってみた。 では今度は制度についてもっと思うことを書いてみる。
あ、その前に友人がジャムおじさんのなぞを解明してくれた。 ジャムおじさんはジャムおじ、までが名前でさんをつけていると言うものだ。 これでジャムおじさんの名前は解明された! 苗字ジャム、名前おじ、なのだろう。みんな毎回フルネームで呼んでいる。 りちぎなことだ。
で、行政制度である。 カバ男君たちは一応小学生らしい。ちゃんと二足歩行のうさぎの先生もいる。 ジャムおじさんのなぞを解いてくれた友達がカバ男君がうさぎの先生にセクハラをしていたと言っていたが、今は関係ないのでほっておく。 つまり教育制度はあるのだ。しかし将来の進学についての話は出てこない。〜になりたいというのはあったかもしれないが、そこにいたるまでの教育機関が見つからないのだ。それともカバ男君たちがいる町はかなりな田舎で中学校もないのか? ありえない話ではない。進学は外のもっと大きな都会に行くのだ。
では医療機関をとってみよう。ここでは獣医みたいなものか。 一応医者らしきものを見たような気もする。つまり医大や医療制度、医師学会もあるのだろう。 そう言えばはみがきマンが出てきたときに、パン族もみがいてた気がする。パン族は虫歯にはなるようだ。じゃあ風邪もひくのか?ひいたら医者に見てもらうのだろうか? 気になる。気になるぞ!医者はパン族の体内構造を知っていることになる。 教えてくれ!
郵便制度もちゃんとしてるのかもしてない。手紙の行き来はありそうだ。 しかしこれは前にも話した行政機関である。行政機関が出てきた記憶がないのだ。行政がないと福祉はなりたたないし、戸籍や人口把握もできない。 では郵政事業は今話題の郵政事業の民営化が進んだのかもしれない。ここだけ進んでどうする。 人が文明を進める上で、人々の統制は不可欠だ。それは歴史が語っている。統治、平定するために、戦争もおきるのだ。そういや税金を納めたって話も聞かないな。
が、ここで何だかんだ言ってもわからないものはわからない。出てこないだけできっと行政機関はあるのだろう。でないと人の生活がなりたたない。 パン屋をしているジャムおじさんはきっと固定資産税や住民税、所得税を払って、毎年時期になると確定申告だってしていることだろう。自営業に確定申告は不可欠だ。もしかしたら税理士に頼んでいるかもしれない。 国民年金だってあるのだろう。ないと国民はたまったものじゃない。それにあの世界は若いモノが多そうだ。しばらくは今の日本みたいに破綻はしないだろう。 ジャムおじさんもそろそろもらう年齢なのかもしれない。 いや、ちょっとまて!おじさんだから実はジャムさんは結構若いのか? 外見年齢は60くらいに見えるが60代だともうおじいさんだろう。 きっと老け顔なのだ。ところでバタ子さんとの関係を知っている方教えてください。姪ですか?姪ならバタ子さんの両親はいずこ? さて、いつも出てきている町についてだが、きっと出てきているのは庶民の端の田舎の話なのだろう。なのに時々王子や姫がそんな田舎に出てくるのはなぜなのか?またまたナゾは深まるばかり。
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