| 2002年06月20日(木) |
アンパンマンについての考査その3 |
今日も特に何もなかったです。 ただ担任と面接したくらい。 病状が悪化したと言ったらマジで心配してくれて何か逆に申し訳なかったです。 いや、本当に親身になってくれてうれしかったです。 先生に言われた通り卒論に向けて夏休みは本読みます!
で、アンパンマン。 さて、アンパンマンが宇宙から来た寄生虫であるという結論に前回たっしたのだが、名前については解決していない。 では、『マン』が敬称であったならどうだろう?これなら納得行くかもしれない。 つまり『さん』と同じ使われ方だ。しかもたくさんの敬称があるとしたら?ありえない話ではない。日本でも『さん』『君』『ちゃん』『殿』etcあるからだ。それがとてつもなくあったとしたら? それでもなっとくいかない点がでてくるのである。アンパンマンの自己紹介を思い出してみよう。 「僕、アンパンマンです」。そう、自分で『アンパンマン』と名のっているのだ。 普通敬称は自分では言わない。相手がつけるものである。 もう名前について考えるのも疲れてきたのでそろそろ結論を出したい。 『マン』は名前の一種である。つまり『ナ』が『子』であるように『マン』は『男(お)』や『郎』なのだ。 メロンパン子にアンパン男なのだ。そうじゃないと納得できない点がたくさん出てくるのだ。 これでもかなりムリがある。普通に『さん』や『ちゃん』が使われているからだ。 メロンパンナちゃんはちゃんつけるのにアンパンマンにアンパンマン君とはいわない。 やはりなぞな世界である。
そう言えばチーズは普通の犬のはず。いつまで生きてんだ? しかも元気。そろそろ死なないのかな?犬の寿命は短いぞ!
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