| 2002年06月22日(土) |
アンパンマンについての考査その5 |
今日はちまちまとSS書いてました。後はレポートしたり。 やっぱり私は少女マンガ的世界しか書けないのかな……とちょっと悩んだり。 どうですか?面白いですか?
十二国記のED曲「月迷風影」をエンドレスでかけてました。 この曲すきです!サントラも買うよ!
後一ヶ月で誕生日です。 もう年のことはあまり考えたくないのですが、好きなキャラの年齢を次々と越していくのはつらいですね。 で、今日もアンパンマーン
実はこのアンパンマンについての考査は先のものまで書き上げてあったりします(爆) 一応最後まで考えてあるのですが途中で新たな疑問を自分で見つけたり、友達に指摘されるのでどんどん書き足して最初より4回分くらいは増えてます。 いつ終わるかは私にも不明。
そういえば税金で思い出したことがある。 パン屋を営むジャムおじさんと親族経営の正社員らしきバタ子さんは一応収入があるだろうから税金も納めているのだろう。将来のために年金も払っていることだろう。 そしてジャムおじさんと骨肉の商売戦争を繰り広げる自分の食パンを売る食パンマンも収入はありそうだ。それにしても食パンだけでやっていけるのか?
でも、他のパン族は職業は何になるんだろうか?ちゃんと就職しないと保険にはは入れないし、国民年金だって納めれない。学生なら学生特約があるが、あいつらは学生じゃない。 てかメロンパンナは学校行った方がいいんじゃないか?何歳だよ。16とかだったら驚きだ。その年で「めろめろパンチ」は恥ずかしすぎる!
また話がそれた。それで職業である。 あいつらは今の日本で照らし合わせると無職のプーである。つまりフリーター。 夢を与えるアンパンマンがプー……。情けナすぎるぜ! それともあの世界には『正義の味方』という職業があるのだろうか? でも何もない日はどうするよ?パトロールだって毎日行かなくてもいいんじゃないか? だって悪いことしてるのバイキンマンだけだろ?ジャムおじさんの科学力をもってすれば盗聴器でも仕掛けて監視すればいいじゃん。 プライバシーの侵害だが普段アンパンマンがやっていることを考えればどうってことない。 別に人に危害を加えていないときでも解決は「アンパーンチ!」だ。傷害罪が適用される恐れがある。 何でも暴力で解決しようとする前に話し合おうよ。 「何でそんなことをするんだバイキンマン!」「うるさーい!」と会話は成り立っていないが、そんなことでくじけていては弁護士に申し訳ないぞ。きっと弁護士や警察は接見や取調べでもっと苦労しているはずだ。 せめてバイキンマンを捕まえて、裁判に持ち込もう!アンパンマンが勝てばもしかしたらバイキンマンは数年でも服役するかもしれない! でもその時は傷害罪が自分に適応される恐れがあることも覚悟しよう。時々正当防衛にしてはやりすぎなこともあるからね!
プーのアンパンマンは労働を義務を怠り、税金も納めず、ジャムおじさんに養ってもらい、時々傷害事件をおこす不良学生と大してかわらないヤツだったのだ。
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