聞こえよがしに悲嘆をさけぶ

7枚綴り


2006年08月10日(木) 夏休みについて

先日こたろうどんと原宿に行って参りました。
ハチクロ展をみてきた。

どう考えても僕が悪いんですけど
なんかあんまりのりきれずにうろうろしておりました…。
すみませんこの場を借りて謝りますでもこういうのって卑怯な気がするよ?
自問してみても答えはありません…。

漫画に対してはそんなに思い入れはないので
イメージと違うためののりきれなさとは違うと思うんだけど
ではいったいどうしてだめだったのだろうか。

1.会場の雰囲気
 なるほど確かに静かすぎた。
 黙ってじっと見入るという感じで、原画展示の部分はそうであっていいと思うけど
 8割方はアニメと映画の小道具などの展示であったので…。
 しかし価値観は人それぞれか。ジャニーズっ子もいたに違いない。

2.一緒にいった人がテンションあがってた
 こたろうくんは大興奮だったのでいまいちひいてしまった。
 これありそう。

3.対象への興味の薄さ
 たしかにあんまり…。
 でも小道具とかセットの設計図とか見るの好きなのでおもしろかった。

久しぶりに原宿なんて行ったんで楽しかった。
なにしたわけでもないけど、だらだら歩くのも楽しいもんです。街が若い。

中華を食べながら漫画の話をしてました。
ここんとこ全くそういう方向で頭を使ってなかったので
ちょっといろいろ刺激されましたほんとだよ。
相手に自分の頭の中のイメージを伝えることはできないから
イメージをつかめる程度には具体化をしないといけないと思うだよ。

個人的に雑感として、変に奇をてらわないで王道というか
基本の積み重ねというのは有効なんじゃないかと思います。
ひとつ特殊な状況というか設定があったとしたら
その状況をふまえた上での当たり前のお話を作れれば…と思います。
ていうかそんなのが作りたい。
あ、花屋の話は要はそれですね。あの状況+親子の再会っていうベタ。

女子高生が正義感(とよく分からない情熱)にかられて
半分ヤクザの街金から借用書と金を盗み出す話を作りたい。

・父親から虐待を受けてる女子高生
・娘に虐待を繰り返してしまう父親
・餞別に弾の入ってない銃をもらった元ヤクザのおっさん
・原付の免許取り立ての同級生の男子
・他クラスのビッグスクーターで登校してる女子高生
・両親の借金で高校をやめなければならないクラスの男子
・昔元ヤクザにかわいがられた今では幹部候補のヤクザ

この7人で話が転がっていく感じで…。
いやしかし何人か消すか統合するかしたほうがいいのかな。
ここで、先ほどの要素マイナス虐待プラス血族をしてみます。
つまり

・戦後の混乱期に裏社会での顔だった、黒蜥蜴の○○こと主人公の祖母(存命)

これやるとちょっとキャッチーというかライトノベルっぽくなる?
そうするとこれはこれで、祖母の関係から現役をとっくに引退した
ややぼけの始まった老人たちから盗みのノウハウを教わるとか
もしくは最後老人たちが大活躍みたいな話が展開できるか。
でも老人と女子高生という組み合わせは栗林さんの
老人ホームの小説を思わせる淫靡さがあるのでちょっとな…。
まあ小説特有のからりとした感じにすればいいんだけど。

元ヤクザの銃をつかって一芝居打つんだけど、まあもちろん弾は入ってます。
装填されてないのは元ヤクザの方なのだ。


えのもと |MAIL