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■ 過ぎ去りし日
昨日は卒業生の結婚式でした。 祝辞も、まぁ一応は無事話しきる事ができて良かった〜とホッと一安心しました。 初めて恩師という立場で結婚式に出席しましたが、我が子を送り出したような喜びを体験することが出来ましたねぇ。w 二人を見ていると、とても仲睦ましくて、優しいイイ人と出会って良かったなと、娘を嫁に出す母の心境で見てました。w キャンドルサービスの時も、笑顔(~▽~)笑顔で各テーブルを回っている二人がとてもキラキラしていて素敵でしたよ。 幸せになってほしいですね☆
そんな中、式が終りに近くなるにつれ、言い表しようのない寂しさとでも言うのでしょうか、何故か私は妙な哀愁に包まれていました。 目の前に居る新郎新婦は卒業生とその旦那さんのはずなのに、私の目に見えていたものはもっと違う光景でした。 キャンドルサービスの時。 式の最後に述べるお礼の挨拶の時。 私に見えていたものは・・・過ぎてしまった過去でした。 二度と変わらない光景に切なさを覚えてしまったんです。 (言っておきますが、その光景の中に居たのは私ではありませんよ。あしからず) その光景が見えた後の式の内容はあまり覚えていません。 ただひたすら、笑顔を作っていなくては・・・と思っていました。
長年生きていれば色々な経験をします。 そんなことは百も承知です。 人それぞれ経験値は違うでしょうから、私が経験していないこともあるでしょう。 そんな中で、見たこともない過去の光景が突如として目の前に現れたらどうでしょう。 普通は誰でも驚きますよね。 驚くというか・・・焦ります。 そして私は妙な哀愁に包まれてしまいました。
式の後、二次会が設定されていましたが、到底参加する気にはなれず、一人でいつも行くお店に立ち寄りました。 夜の街ですのでお酒を注文しなくてはいけないわけですが、何故かどれも飲む気にはなれず、何を注文するか散々迷いました。 BGMが流れてはいましがた、耳から入ってくることもなく、壁に埋め込まれたTV映像を眺めているだけでした。 ただ、頬杖をついてボーっとしてたような気がします。
・・・怖かったんです。 あんな風に思ってしまったことが。 私の体はココにあるのに、心だけタイムスリップしたようで。 絶対に私には手の届かない過去の光景に対して、自分でも手に負えない感情が押しよせてきました。 正直、あの時ほど一人が怖いと思った瞬間はなかったです。
部屋には日付が変わる頃帰り着きました。 何もする気にはなれませんでしたが、一応眠る身支度だけはきちんと済ませてから眠りました。 どれも覚えてはいませんが、いくつもいくつも夢を見たような気がします。 目が覚めてからは随分と落ち着いていて、昨日の光景を怖いと思うことはありませんでした。 二日酔いになることもなく、わりとスッキリ目が覚めたので、多分眠っている間に自分の中で昇華できたのでしょう。 思考をシャットアウトして眠りに落ちたかと思えば、眠ることで回路を正常化してくれているのですから・・・人間の体は本当によく出来ています。苦笑 いやはや、お見事。 (^^;
と言うか・・・また雷が鳴っています。 一度は去った雷だったのに、また戻ってきたのでしょう。 いつまで経っても雷は嫌いです。 眠っていても目が覚めてしまうのが特に。
さて、音が鳴っていないうちに毛布に包まって眠ります。 おやすみなさい。
2007年12月02日(日)
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