空のむこうにみえたもの
美空:misora



 Time of the relief between hilts.

“ふと、寂しかった”

正直な心情だろうか。

バレーボールの試合を観ているようで、観ていないようで。

背を向けながらこんな事を考えていた。



夜の景色を眺めるのは好き。
昼間の街並みとは違って見えるから。
無数のライトに照らされて華やかに見えるから。



“何故かとてもやるせなかった”

傍にある温かさが切なさを加速させた。

一言一言が胸に突き刺さった。

現実世界に戻っていく車の中でこんな事を考えていた。



眠っている間は幸せ。
何も考えずに済むから。
ただそこにある温かさを感じていられるから。



多分またうまく伝わらない。
この日記はけして悪い意味で書いているわけではない。
今言葉で表現するのは難しい。
ちょうど、シーソーの真ん中でどうにかバランスをとっているようで。



『つかの間の安らぎの時間』

2007年11月09日(金)
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