一色達夫の日記

2008年05月29日(木) 忙中の閑 とまではいかないものの

雨後のため、3日続きの農作業の疲れを癒す休養日気味な一日となった。

朝食ののち書斎に篭りまず昨日の日記記入。その後は、例によって議会前の資料整理にかかる。
3月議会の資料の整理とコメントが出来ないままに、早次の資料が積み重なる。そんなパターンを断ち切るべく、この時期の大掃除なのだが、やぶへびとなるのはこれも何時ものパターンだ。

資料の下から2月14日に松山市で開催された「地方自治法施行60周年記念講演会」の資料がでてきた。この日は特に予定が詰まっていたようで、日記には「自治大学校長からの、興味深い講演が聴けた」とのみ書き残している。
講演メモを読み返してみると、地域自治のあり様についてなかなか面白い視点が読み取れる。
・国と地方、そのどちらが行政改革が進んでいるかという議論も意味が無い。それは不毛な議論であり、5%、10%の削減はもう無理。
・広域事業化は47都道府県がそれぞれやっているが、東京人は県単位の物産展に興味は無い。山陰の東北のという単位でしかない。
・愛媛が香川だといってみても、都会人には分からないしコストが掛かりすぎる。これが即道州制に行くかというとそうではない。
等々

地方自治のあり方について、外にも用紙一枚半にわたるメモがあるが、どうも書き残す気力が湧かない。制度のあり様や思考の問題以前に、人の持つセンスやモラルのほうが、地域自治の良し悪しに大きな影響を及ぼすとこの頃特に感じるからだ。

トップがいくら動いてはっぱをかけてみても、周囲がしらけていればその場限りで終わってしまう。それを補うために、予算の増加のみが目立ってくると、さらなるシラケが増幅してくる。
こんな感想私だけだろうかと、常々様々なチャンネルで表明していくのだが・・・・。

そんなことを考えながらも、資料整理はひと段落。夕方近くになって町まで出かけ、依頼事項の処理一件と若干のリサーチ。
18時半から趣味の会の「総会」出席。久々のお付き合いとなるが新たなメンバーの加入があり、なんだか新たな展開が期待できそうだ。
チャンネルは多ければ多いほど良い。
忙中の閑 とまではいかないものの、一年で一番仕事がタイトな時期にしては、時間がゆったりと流れていった。


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