| 2008年01月29日(火) |
後期高齢者医療制度 No、3 |
平成20年4月から「後期高齢者医療制度」が始まります というお知らせが2月の市広報に掲載されている。
この内容は、これまでの制度と大きく変わるところが対比されて提示されるのではなく、県の医療連合議会において定められた制度を専門用語そのままに提示している。だからこの広報に掲載された内容では、これまで世帯毎の保険料納入であったものが個人毎の保険料となることすら、読んだ人には分からない。
その点は、他のところからの情報でいずれ大方の知るところとなるだろうが、それだけではない部分でのこの制度についての懸念は、皆目分からないままでの制度の開始となるだろう。
そうだからといって、議員が勉強も何もしないで その時を迎える ばかりでよいわけがない。
4月からの制度運用を目指して個人宛に保険証が送られて来るというように、着々と準備が進んでいるように見えるが、この制度での診療報酬がどうなるのか、まだ決まっていないというような情報もある。 保険で受けられる医療を制限するよう、診療報酬を包括払い(定額制)とし、保険が使える医療に上限をつけることなど、具体的内容が2月に示される予定という。
この情報を素直に読み解けば、高額医療を受けることを制限されるようなことになりかねないということのようだ。 いずれにしてもその全容がわからないままに、制度運用の準備だけが着々と進んでいるとすれば、大きな問題をはらんでいるといえる。
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