一色達夫の日記

2007年11月11日(日) かんがい用ため池の整備 出役

この時期の日曜日は、様々なイベントが目白押しである。
今日開催されるイベントの中から3つほど選んで会場を回ってみようとの心づもりは、一週間ほどまえに依頼のあった「かんがい用ため池の整備 出役」によって変更となった。

このため池かかりの受益者が少ないので、一人抜けると他の人への負担が多くなる。それを考えると、どうしても抜けられないのだ。8時からの作業には5名の参加で1時間ほどで終了したのだが、出役依頼の理由となった「漏水箇所を特定する作業」で12時過ぎまでかかった。
今年の夏の台風による雨での増水時、堤体からの漏水がひどくなり、地元改良区や県、市の担当者指導の下に応急処置をしていた。だが、旨く穴が塞がれなかったようで、この時期になっての雨で増水し再びの漏水である。

日曜日だというのに市担当者が立ち会ってもらえ、土木機械を投入しての作業によりようやく漏水穴が見つかった。
これで今日のところは終了し、ため池に溜まっている水を抜いてから次の作業にかかることとなった。

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この地域にはかんがい用ため池が多くあるのだが、その管理には受益者の出役に頼ることが多い。それが、農業自体への従事者が少なくなったり、様々な理由によって、修理を要する所も数箇所ある。

ため池を管理するなかで、一番大変なのが草刈作業。その作業を緩和するため、けいはん等の斜面に雑草抑制性のある植栽を施すことはどうなんだろうと注目している。
丹原などで実施しているモデル事業を経時観察する限りにおいて、有効だと感じているのだが、この技術を広げて農作業の軽減を図ろうとの動きはいまだ見えない。

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イベント回りは止めて、夕方までトラクタ作業に従事。


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