一色達夫の日記

2002年10月24日(木) 庭は秋色

しゅうめい菊が咲いている。
移植して2年目での開花だ。白い花が5つ6つ。
稟と咲き誇るというよりも、秋風に可憐に揺れる乙女心といった風情だ。
ピンクの種類もあるようだ。何処のお宅の庭に咲いていたのか忘れたが、花のあるうちに場所を見つけたら、覚えておいて株を分けてもらおう。

白鳥木の根本に隠れていた石蕗が黄色の花を付けている。
猛暑の夏には、大きな葉をしゅんとたらして今にも枯れそうだったのに、秋には「我が世の春」といった感じでここにいたよと自己主張している。

ランタナは去年植えた。
槇の木の間から道路の方に顔を出し、行き交う人に挨拶をしているよう。
夏の間から咲き続ける花だが、この子は少々遅れて顔を出した。

百日草は何だかでしゃばりっ子。 
イタズラが過ぎて間引きされた。
けれどへこたれないよ。と言いたげに裏の田圃の畦まで陣地を広げた。

サルビアはとうとう小さいままにステージを下りそうだ。
夏の暑さでばてばて模様。

ピラカンサスは真っ赤な実で満艦飾。
そろそろヒヨドリのご来駕かな。

待ち遠しいのはネリネの花。
雑草の間で生き残り、そろそろ出番ですね。

山茶花の花芽はまだ米粒大。
庭は秋色。
今日は何だか心が穏やかだった。こんな日もたまには良いかな。
仕事の事は止しにしよう。


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