一色達夫の日記

2002年10月11日(金) 第1回 新市建設計画策定小委員会開催

朝は、昨日取り入れた籾の調整などの農作業。
13時から議会全員協議会に出席。東ひうちの住友化学の所有地の内の「小規模企業分譲用地」への企業立地の報告。
「ワタキューセレモア」という寝具の製造販売洗濯を手がける企業で、2000坪の分譲。工場建設などの投資は20億円を予定、従業員は120名を予定とのこと。工業用水は日糧最大で1000トン使用。
今日のような経済活動が低迷している時代に、まずは明るいニュースです。
もう一つの議題は、伊予製紙跡地のPCB汚染対策について。
環境保全対策専門委員会の意見にしたがい、土壌の撤去と周辺地域での地下水の継続分析についての対策を全員協議会に報告。
撤去の予算は、先決処置した3000万円の内で処理するとのこと。
このことについて一議員より、事前の指摘に従い処置しておれば必要なかった予算ではないかとの質問。その通りです。
14時終了。
会派の議員2名で議会事務局員より、11月の視察研修の説明を受ける。あらましの日程が決定。良かった。
議員3名で「合併についての市民啓発活動について」話し合い。近い内に次の行動が具体化できそうだ。
少し送れて14時開会の、合併新市建設計画策定小委員会の第1回会議を傍聴。
小委員会委員12名中11名の出席。合併対策室8名、担当事務職員6名、報道3名。傍聴者は私一人。
まず委員長と副委員長を選出。14年度事業計画について。住民意向調査の実施について。コンサルタントの選定について。次回日程について が事務局案の通り決まる。
住民意向調査の質問項目は、宇摩と同じ5問とあと属性と自由記入欄。
分かりやすくて結構。

会議開催している会場には、ドヨーンと沈んだ空気が漂っている。とてもじゃないけれど地域の明るい未来と歴史を作るんだという精気などは感じられない。
私は、委員の面々や事務局職員に、「あなた方は地域の未来に責任をもてるのですか」と聞いてみたい衝動にかられた。

西条はそんなことには関係なく、日一日と祭りモードになっていく。
合併というお祭りで騒いでいるのは誰かと周囲を見渡せば、おお儲けをするコンサルタント会社のみというところかな。

夜、集会に出席。私の話でも真剣に聞いてくれる人がいる。
地域はまだまだ捨てたもんでもない。
帰宅の車中。昼間のもやもやを秋風が吹き飛ばしてくれる。


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