一色達夫の日記

2002年09月18日(水) 伊勢市 西条市災害時相互応援協定

13日の総務企画産業委員会で結論が出ていなかった、伊勢市と西条市との災害時相互応援協定について協議会を開催する。
委員の皆さんからの意見は、こういう協定を結ぶ事に異論は無いけれど、はたして効力を発揮できるのかはなはだ疑問だとの声。
伊勢市とは「伊勢音頭」を通じての民間レベルでの交流が盛んで、その延長線上にある今回の協定調印だろうけれど、その他にも実効ある災害時協定は多数あるはずだ。そのような包括的な体制整備の中から、今回のような協定調印が出てくるのであれば良いが、イキナリこれが出てくるから判断に迷う。とおっしゃる委員もいる。
私の部落は太鼓台を持っているけれど、戸数も少ないので祭礼運行中心で、ましてや他地域に遠征したことなどは無い。だから西条市の中心地の方々の、伊勢市との交流についてもいわば「蚊帳の外」的な感覚しか持っていないのが現状だ。

以前、東京で開催されたフォーラムに西条市議3名で参加していたとき、参加者名簿からか見いだしたのか伊勢市の議員6名ほどが大挙して挨拶にこられた。
「いやー西条さんお世話になっています。伊勢市にだんじりや太鼓台を持って来ていただいて。」この前はあの人お会いしました。元気にしていますか等々。
それは熱心な挨拶だった。
西条に帰って議員仲間にその話をすると、「伊勢市は観光で暮らしている人が多いから議員はみんな外へ出たらああなんよ。神社とはお付き合いをしない公明党の議員さんでも、伊勢神宮の宣伝をしないと伊勢ではやっていけないんだって。」
との事だった。

そんな事を思い出しながら、委員の皆さんの話を聞いていたら、「まあやりたいんならやればいい」と言うことで協議会は収まってしまった。
今回の協定調印の話も伊勢市側から持ちかけられたそうだ。
たくましきかな、その地域意識。
西条市としても見習うべき積極性だと思う。
協定調印式は、祭りも近い 10月10日 とのことだ。


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