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サイ
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2004年12月02日(木)
頬を伝う暖かいもの。

昔は泣くのが嫌いで、悔しいとき以外には殆ど泣かなかった。

言いたいことが言えなくて、悔しくて泣いていた。

主に親との口論で。


二十代半ばを過ぎた頃から、涙腺が緩くなった。

本を読んでは泣き、映画を見ては泣き、怒っては泣き、笑っては泣き。

映画は、家族ものや動物ものに弱い。
すぐウルウル来てしまう。笑


それと、今は、相手に心から伝えたいと思う言葉を口にするとき、泣く。

今のところは、一人だけ。
思い出すだけで泣けちゃう。笑



話は変わって。
昨日の夜、母とテレビに向かい居間に居た時のこと。
母が急に話し始めた。
「さやかはねぇ、初めての子供だったし、手のかからない子だったから、誉めたり、抱っこしたりしなかったね。
成績がいつも良くても、駆けっこが早くても、当り前だと思ってたのよね」

僕「うーん。確かに、誉められた記憶ないね」

母「誉めるのはもう遅いかもしれないけど、抱っこしてあげようか?ほら、抱っこしてあげっから。」

僕「もう大人だからいいよ!笑」

笑って誤魔化したけど、なんか泣きそうになった。


母さんの子で良かったよ。
ありがとう。お母さん。