2006年03月13日(月)  ヘレンウォッチャー【ヘレンパン編】

大阪のヘレンウォッチャーさんより「ヘレンパン出現」のレポート。cookhouse(クックハウス)というパン屋さんが期間限定で発売中。いまいまさこカフェの常連・さのっちさんからはレジの模様が、小中学校の同級生で「今井雅子応援団 堺市浅香山支部」を名乗るはるちゃんからはパンの画像が届く。「実物のヘレンパンはなかなか愛嬌のある表情〜手づくりなのでそれぞれがonly one♪」とさのっちさん。「食べるのかわいそうだったけど、ヘレンのクリームパンおいしかったよ」とはるちゃん。『ヘレンの小さな贈り物』という名前の5つ入りパンもあって、こちらは「昔あったカニパンみたいな感じ。シールつきのパッケージに入ってヘレンコーナーに並んでるの」とのこと。

そのさのっちさんから「いまいまさこカフェのメニューに『子ぎつねヘレン』公開記念として『ヘレンパン』が加わると嬉しい」とリクエスト。いまいまさこカフェの談話室のメニューの大半を仕入れさせてもらっているCafe Part2の管理人で素材作者のあいちゃさんに相談すると、オリジナルメニューの製作請け負います(価格表はこちら)とのことで、早速注文。

その日のうちに「きつねのイメージ」イラストが送られてきた。「ちゃんとキツネに見えて、しかもかわいいですね。これに、パン素材の雰囲気が足されたらおいしそうなキツネパンになりそう。ふっくら、こんがり、香りの立ちそうな焼き立てパンになればうれしいです」と絵本のヘレンパンイラストを添えて返事すると、すぐさまラフが6パターン送られてきた。「ラフでこれだけできていたらバンバンザイです」と返事し、「パン屋さんに売っている動物パンは、目や鼻がレーズンになってたり、チョコレートのクッキー地になってたりチョコレートで描いてたりして、そのパーツもおいしそうですよね。(実物の子ぎつねは)目も鼻も黒なのですが、鼻のまわりと耳の中が白っぽいので、その部分だけ白いクッキー地にするのもありかも。あと、パンであることを考えると、『ひげ』は食べられるものでできていたほうがいいかと。思いつくのはポッキーですが、チョコレートで描いててもいいと思います」と注文。

この注文を受けて送られてきたラフが、こちら。「ひげの部分は最初はパンの丸みから出ないようにするのに『無し』か『短い描いたもの』とも考えたのですが、キツネらしくなくなってしまったので、マジパンやクッキーチョコでもひげのようなものはできるだろうと線で表現しました」とのこと。「いろいろなサイトなどの動物パンを見てまわったところ、目などの部分にチョコ入り生地やドライフルーツを使っているお店が多く、その場合には違う素材の乗ったパンの部分のまわりは焼き目がつきにくく、白い(焼けていない)輪郭が残るようです。彩色の際には目や鼻のまわりには焼けていない色を使う予定です」と研究熱心なあいちゃさん。「この路線で進めてください」とお願いし、「耳の中はチョコのクッキー地だけにして、白いアイシングはなくてもいいかな。鼻もクッキー地にしてもいいかも。目をドライフルーツにするなら、レーズンよりチェリーのようなプルン、ツヤツヤとした質感のものがキツネの目っぽいかなと思います」とさらに注文。

そうして週末が明けると、なんと23種類のパンが焼きあがっているではありませんか。「目や耳や輪郭に少しずつ変化を付けてみました。目は小さいものはチョコで、大きいものはチェリーをイメージしてあります。耳もクッキー生地で黒くしたものも作ってみました」。あいちゃさん、仕事が丁寧すぎます。ブラボー!迷った末に1番をいまいまさこカフェ談話室のメニューに。名づけて「子ぎつねヘレン公開記念パン」。ロングランになれば、記念に表情違いも登場させるかも。公開終了後も、末永く定番メニューにするつもり。

これだけのパンを街のパン屋さんもびっくりのお値段で作ってくださったあいちゃさんの仕事ぶりに感謝して、いまいまさこカフェはこれからもCafe Part2を贔屓にします。……と思っているうちに、「リンクをさせて頂きました。また、おすすめ本のところでも紹介させて頂きました」とあいちゃさん。やはり仕事が早いです。ヘレンウォッチャーさんの一言からはじまった、こんなあったかい交流も楽しい。これはヘレンウォーミング!?

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2005年03月13日(日)  宮崎美保子さんの四角い指輪



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